あれこれ思いつくまま

2008/11/27(木)21:20

「篤姫」

季節の想い(592)

  きょうは休暇をいただきました。有休がたくさん残っているので、これから誠心誠意がんばって消化するつもりです、、 アセアセ^^;冬将軍が訪れているようで、寒みぃ~~です。熱いコーヒー片手にパソコン(死語?) の前に陣取ってしまいました。さてさて、小論文のお時間で~す。 ← 山崎バニラさん(活動弁士)風に♪NHKドラマ「篤姫」ではだれもが日本の未来を憂えて善意で行動したように描かれている。いわゆる極悪人が一人もいない。玄人筋からは「物足りない」との声が聞こえるそうです。しかし、「篤姫」の視聴率は非常に高い。 ぼくも大好きなのだ。高視聴率をなぜ取れているのだろうか。篤姫を演じている宮崎あおいさんのすばらしい演技を筆頭に、他の出演者も魅力的な役作りをしている。今年の春頃からだろうか、「大河ドラマを見たことがなかったが、「篤姫」は毎回見ているよ~。」という人がどんどん増えだしたのだ。演技がいいから視聴率が上がったのだろうか。ドラマの中に高視聴率を取る秘訣があるのだろうか。本寿院との確執は、意地悪なお姑さんということで女性層には感情移入しやすいテーマか。しかし、これほどの高視聴率をたたき出すことはできないだろう。このところの金融危機が100年に一度の危機なら、幕末-明治の動乱は500年に一度の大変革であった。そこにトップレディでひとりのおなごの勇気ある活躍があったことが数年前から注目されていた。NHKプロデュサーがそれを拾い上げドラマ化したこと。ベクトルの方向がそろい一気に流れができたということなのだろうか。ああ、高橋亨監督の意見をお聞きしたいです企画物‐‐‐当たるも八卦。確実なことなどなにもない ‐そんなお答えなのでしょうか。尾崎豊ではないが アイ ラブ ユウ ぼくも叫びたい。 .

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