カテゴリ:言葉の容器
午前5時ちょうどに車を発進させた。 平均速度100キロで浦和料金所にたどり着いた。 多々良沼の野鳥観察所には6時30分に到着した。 オオー、アメイジング。予定通りじゃないか!!
今日の野鳥観察はすこしリキが入っている。 5万円もする野鳥観察用の双眼鏡があったのを最近思い出した^^ 数回使って押し入れに放り込んであったものを持ち出してきていたのだ。
なのに、試し撮りをして準備を終えたら カメラの電池が切れた。
白鳥や鴨を仕方ないので携帯電話で撮影した。 次は 夏のレンブラント光線を撮りにこよう。
思うのだけど、田舎に来ると日本も広いなあ!っと思う。 車の中で東北道のPAで買っておいたおにぎり食べ始めたら、 新報道2001がちょうど始まった。 この国をダイナミックな力で再構想しなければならない時に、 なんとまあ権力者たちの子供のような振る舞いよ。
枯れた葦の広がる彼方に雪をかぶった男体山がみえた。 遠近は思考をたすける。
この辺りの朝の気温は0度を下回っている。 餌をついばむ鴨たちを観察するひと組のアラサ-の夫婦が とびきりかっこよかった。話しかけたら東京から来たらしい。 防寒着と長靴が似合っていた。 横浜ナンバーはぼくだけだった。 . お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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