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テーマ:暮らしを楽しむ(388155)
カテゴリ:暮らしの記録
●本を読むという習慣のない暮らし〜読書の秋〜● パンダ女子は 本好きではない 本好きな母親に育てられ 家には子ども向けの 童話全集みたいものが あったのを記憶している 風邪で熱を出して 学校を休んで 休養していた7歳のころに 母親は 《小公女》 の本を買ってきてくれて 枕元に置かれたのを覚えています とてもキレイな挿絵で ステキな本だったのですが 子ども心に そんなに嬉しくなかった ことを覚えています アイスクリームだったら 良かったのにー って 母親にしてみれば 《 本を読む子 》 になってほしかった のだと思います なので ほしい本は 何でも買ってくれていました 今思えば ずいぶん難しい本を 子どもながらに 読んでいたなぁ〜 と思います まぁほとんど 話の内容も忘れているのですが いまこそ 読んだ方がいいのかもしれない そんな本でした ・路傍の石 ・車輪の下 ・老人と少年 ・星の王子さま ・ああ無情 ・二十四の瞳 ・道子の朝 ・長い冬 ・赤毛のアン 大人になってから 図書館に通って 読んだ本は 《 赤毛のアン 》シリーズ 《小さな家 》シリーズ これは今でも好きな 繰り返し読みたい本 パンダ女子の子育て中 買い揃えて 子どもたちと 一緒に読んだ本は 《 小さな家 》シリーズ 《 ナルニア王国 》シリーズ 《 ハリーポッター 》 あとは ムーミン ピーターラビット 本を好きなだけ 読むことのできる 恵まれた環境に 暮らしていた なのだけれど 本を読む という習慣は 身に付かなかった 気に入った本を 繰り返し読む そこから 飛び出すことは なかなかなくて.... サラッと エッセイ的な本は 読むのだけれど 小説となると どうも感情移入を してしまいやすくて いつまでも モヤモヤした気持ちが 拭い去れない というような本に 出会ってしまった時は 読まなければよかった と後悔するのです わざわざ 不愉快になることを 選んでしまった自分を 責めてしまいます たぶん 子ども心に 本を読んで 気分が悪くなった のだと思います 読みたくて 読んだ本ではなくて 学校から推薦された 図書だったからで その思いが 大人なっても 払拭されることはなく 本の良さに 期待することは 無くなったのだと 思うのです なので 気に入った本だけを 安心して 何度でも読んで 楽しんでいるのです 最近になって ちょっと読んでみたいなぁ〜 と思っている本があります その本を 電子書籍で購入するのか 紙ベースで手元に置く書籍 にするのか 迷っているところです エッセイなどは 電子書籍でもいいのですが 何度でも繰り返し 読みたくなる本 になるかもしれないので どっちにするのか 今後の暮らしの中で 重宝されるのかなぁ〜 なんて考えて 迷っているところです 読みたい本は 3冊ほどあるのですが どうしよっかなぁ〜 なんせ 本を読む という習慣はない パンダ女子です 保育士の勉強が終わったころに まだ読みたい気持ちが 残っていたら 書籍を購入してみよっかなぁ〜 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 田村セツコさんの本が好きです 《 おちゃめな生活 》 ホッとする本です 活字も大きくて 読みやすい 目が疲れない 田村セツコさんの イラストがかわいい😍 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.23 01:32:30
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