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テーマ:暮らしを楽しむ(387802)
カテゴリ:暮らしの記録
●車窓から見える雪景色〜新幹線〜● 関西の自宅を離れ 二重生活地の静岡へ移動 膝の痛みを気にしながら 駅までの道をテクテクと歩き 在来線から新幹線に乗り継ぎ 見る見る変わる車窓の風景 地球の気候というのは 不思議なもので 地球の大きさから見れば ほんの小さな点のようなところで こんなにも気候が変わる それも同じ日本という国の 陸続きの本州の中で どんなに 文明が進んでも 自然の動きを 人が主体となって あやつれることはない 神様は 人に知識と知恵を与え それを用いる責任を 与えている 動物には 自然の動きを知る 本能が備えられているらしい だけれど 人にはそれはなくて 言葉と思考と感情が 備えられている それを どんな風に用いるのかは ひとりひとりに ゆだねられている こんなことを ローラ物語では お父さんが日常の中の会話で さりげなく語られている フロンティア精神 アメリカ大陸に移民してきた 先代の意志を受けて 開拓をし続けたローラたち その暮らしには いつも神様がいた 聖書のことばや詩集の暗唱が 家庭の中でされていて 子どもたちは 大人たちの意志を知る そして自らの意志になり 受け継がれていく パンダ女子には 子どもたちに託す 継承すべきことは あるのだろうか もちろん 信仰というものを 継承してきたつもりでいる でもこれは つもりであって 実質の伴わないものであったりもする パンダ女子が 子どもたちに 伝承すべきことは 何だろうか 薄っぺらい姿が 見えてくる 反面教師にしてほしい そして新しい自分の生き方を 模索して進んでもらいたい すでに そんな風になってはいるけれど 心配することはないのかもしれない そんな風にも思っている パンダ女子は パンダ女子のことを しっかり考えることにしよう 車窓は変わり 天気の良い名古屋 9年間の懐かしい暮らしを 思い返している 贅沢な暮らしをしていた どこか弾けてしまっていた 浪費三昧の生活 朝は近くの 星乃珈琲かサブウェイで朝食 そのあとは ホテル内にある スポーツジムに滞在 汗を流し ジャグジーとサウナを満喫 帰りは地下街のお店で食事 マンションに帰って まったり昼寝なんかをして 夕方近くになれば またまた名古屋駅前をブラブラ 東急ハンズに行ったり 本屋に行ったり その合間には スタバやカフェドクリエ に入って休憩 ときには ピエールマルコリーニのカフェへ そんな暮らしを経て いまはとても 慎ましい地味な暮らしに 移り変わろうとしています まだ少々名残りがありまして 染みついた贅沢が 抜けないところがあります まぁ 元気だった 若かった ということだと思います 今では 出歩くことを なるだけ減らして おこもり暮らし を楽しむように 変わりました 体力と気力の低下 これは確かに 身に起こっていることです 常に変化している 同じ毎日なんてない 新しい毎日を楽しもう〜! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 静岡はやはり暖かい 春の兆し 小さな虫が飛んでいる ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.06 16:46:33
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