パンダ女子の暮らし

●貼り仕事＆針仕事〜リボンワーク〜●


パンダ女子の好きなこと
チクチク針仕事

ただただ
ゴソゴソと手を動かして
何かを作っている

気持ちが落ち着く時間

いつの間にか夢中に
なっている

リボンワークのひとつに
センターパーツ
これを作るという
作業というか
準備がある

リボンワークの
締めの一品
みたいなもの

センターパーツは
・アクリルストーン
・ガラスビーズ
フェルトの生地に
ボンドで貼り付けて
・スパンコール
針と糸でチクチク
縫い付けている

デザインは思いつき
スパンコールを使うのは
華やかさの演出のため
モダンバレエ衣装の
装飾用になるように
作っている

アクリルストーンや
ビーズは軽量であることが大事

一度きりの演出のための
装飾品になるため
安く作り上げることも大事

手間ひまの労力は
パンダ女子の気持ち
ということで
手間賃みたいなものはないが
次の材料費程度には
なっている


色んな種類を作っておくと
リボンワークで作る
リボンフラワーパーツの
仕上げがスムーズに進む


購入した材料や
手元に残っている材料たちを
使い切りたい
という気持ちが
黙々と作る
という形に表れている

小さな達成感も
得られている

そんな途上の中に
いるのだけれど

どこに向かって
進んでいるのかは
ぼわぁーっと
した感覚の中で

きっと何かの役に立つ
のだろうなぁ〜
と思っている

これまでも
なんとなく作り溜めた物たちが
出番を与えられて
旅立っていった

だから
明確な目的があるわけでは
ないのだけれど
この先にきっと
役に立つと思い
とにかく
作りたい物を作る

気分で作っている分
一貫性がない
何ができるのかは
手を動かしているうちに
決まってくる


パンダ女子流の
楽しい物作り

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ちょっと前までは
働きに出ることを
考えていたり

何か動き出してみたい
そんな気持ちが
強かった

でも
いまは違っている

狭い世界なのかもしれないけど
今の状態を楽しみたい
そんな気持ちになっている

働くことが
社会とのつながり
と思っていたし
そうなのだと思う

でもパンダ女子は
そんな社会との繋がりからは
少し離れていたい
直接的な繋がりというようりは
間接的な繋がり
でいたいと思う

そっとしておいてほしい
荒波にもまれたくない

そんな思いが強い

何かと
掻き乱されやすい心を
持っていて
混乱しやすい
そして
立ち直りが遅い

ムリをしなくていい
環境にあるので
わざわざチャレンジ
することはやめて
甘んじようと
決めたのでした

そうしたら
モヤモヤしていた気持ちは
何やらフッと
チカラが抜けたように
軽くなり
晴れ晴れとした
気持ちになってきました

焦りみたいなのが
取り払われたのでしょう
負い目みたいなのを
感じなくなったのでしょう

これでイイ！
って思えるように
なったのです


こんな気持ちは
何度も
行ったり来たり

心に湧き起こる思いは
あちこちに散らばったまま

そんなことを
繰り返しているような

そう言った
掴みどころのない
パンダ女子がおります

来月５７歳になります
ありのまま
パンダ女子の生態記録です





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手仕事リボンワークのテーブルの上






何に使わられるのか
どんな風につかわれるのかは不明
使い方はパンダ女子しだい

まだまだ材料はたくさんある
作るぞー❗️






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