パンダ女子の暮らし

●リビングキッチン模様替え頓挫〜振り出し〜●


想像以上に物と言うのは
量があって
場所を取っている

実際の状況の把握
これができていない

甘く見積もるところが
あるようなのです

不確かで曖昧な理解
いい加減な感覚
であることを
教えられているようで
もっとよく
現状を見て知ることを
しないとなぁ
と思わされている


パンダ女子の小部屋に
作業台として
キッチンで使用している
昇降テーブルを
運び入れようー！
と思い付いたのですが
見通しが甘かったのです

やはり
ローチェストは
階段下には納まらず
行き場を探すことに

ローチェストの中身
これの行き場も
苦戦しているじょうたい

意気込んでいた気持ちは
方向転換を考え出して
いるところです

キッチンで調理していると
昇降テーブルの役割りが
あることを体感
できあがった
おかずたち
配膳用のトレー
なんかを並べて
使っているのです

作業のしやすさ
という役割を
果たしていました

パンダ女子の小部屋の
作業台兼スペースは
これまで通りの状態
レイアウトは
変わらないけれど
ローチェストの中身を
変えたり
作業スペースを片付けたり

収納スペースの
入れ替え作業
が始まりました

現実を見ると
考えている通りには
いかないことを
納得できます

思い描いている構想と
現実に直面することには
やはり温度差というか
同じではなくて
埋めなくてはいけない
溝みたいな差があって
修正と練り直し
みたいなことが
起こってくる

これは
全てにおいて
パンダ女子の人生において
同じようなことが
言えるのかもしれない

やってみて分かること
があるのです
考えというのは
アクションを起こす
きっかけ
トリガーに過ぎず
その行き先は
実は定かではない

さぁ
思い直して
落とし所を
探すことにしよう



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手放す物が色々でてきている
梱包する箱探し
ダンボールで箱作り
ゴソゴソと片付け進行中









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