パンダ女子の暮らし

●足に傷がある〜自覚なし〜●

着替えをして気づくのだけれど
身に覚えのない
傷が足にある

なんとなく
ヒリヒリした感は
あったのだけれど
気に留めるほどの
ものでもなく
過ごしていたのです

足を見てビックリ
血が滲む生傷です
どこかで擦りむいたようです
どこで？いつ？
記憶にありません

こんなことが
珍しいわけでもないのです
傷を指摘されて
気づくことしばしば

痛みに鈍感になっている
どこかにカラダを
ぶつけても
慣れっこになっていて
さほど気に留めていない

足の生傷に
傷パッドを貼って
様子をみていると
みるみると
白いゼリー状に変わり
何やら周りが
痒くなってきた

我が身を振り返ると
パンダ女子というのは
粗暴な振る舞いが
定着している
何かにぶち当たりながら
進路維持している
そんな感じがする
障害物を手前でよける
ということをせずに
体当たりで
跳ね除けて進んでいる
そんな感じがある

大きな重たいカラダが
そうさせているのだろうか
身を交わすという
立ち振る舞いが
できないでいる

神経質なところと
粗暴なところ

丁寧なところと
乱雑なところ

心配するところと
無頓着なところ

気にするところと
無神経なところ

おおらかなところと
細かいところ

時と場合によって
両方を兼ね備えている
掴みどころのない習性

パンダ女子自身も
分かっていない
人ごとのように
ヘェ〜そんなんや〜
と思うこともある

好みも興味も
変わってきている
ようにも感じる
好きなことが
変わらず好きで
いられるわけではなく
どちらかというと
だんだん興味が薄れて
無感覚になる

これ好きでしょ？
と言われても
そうだったかなぁ？
と
以前に好きだったことすら
忘れていたりする

なんとも曖昧な
パンダ女子の感覚
それをなんとも思わず
暮らしてこれている
さして問題にならない

手仕事の内容が
変化するのも
このパンダ女子の
習性の影響が出ている
これを人は
成長と言ってみたり
開拓と言ってみたりして
イイように捉える
かもしれない

パンダ女子に関しては
これは気ままな心の変化
であって好転している
というわけではなくて
興味の移り変わり

手仕事だけじゃない
考え方も感じ方も
何かしら
変化してきている
何がどうって
言葉や文字には
できないのだけれど
何かが変わってきている
そんな風に感じている
歳を重ねてきていることが
変化
と考えると
歳とともに変化を
し続けている
状況が変わるのだから
そうなって当然
なんだろうけどね



それにしても...
この冷え込み
大寒波らしい〜
関西田舎町の一軒家は
大丈夫だろうか
パンダ王子が居てくれるので
何かあれば
連絡をもらえるけれど
もし
パンダ女子が
関西田舎町に居たら
もうガンガンに暖房を
付けていたと思う
そしてキッチンでは
鍋料理を作り
ホッカホカ料理を
食べ続ける

大量の食材を
調達していたと思うのです

どこか
この非常事態を
楽しんでいる
そんなパンダ女子が
想像できますが
何事もないのが
イイのです

この寒波
通り過ぎてほしいです
無事に....

昨日に引き続き
まだじんわりと
腰の痛みとダルさが
残っています

ベッドで寝ようかなぁ〜
どうしようかなぁと
決めかねているところ

気の向くままに
過ごそう〜❄️





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆














☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆