|
テーマ:暮らしを楽しむ(388155)
カテゴリ:暮らしの記録
●歯の治療が嫌だ!〜パニック〜● パンダ女子は 歯の治療が大の苦手 嫌だ! 吐き気が出るほどに 不安になり どうしようもない 気持ちになってしまう 今にも治療台から おりたくなる そんな気持ちが 押し寄せてくる なんとか 言い聞かせてはいる 大丈夫! 大したことではない! 小さな子どももやっている! 緊張のあまりに 喉がイガイガ 痰が絡みだし ゲップが上がってくる 胸のあたりが つかえる感じがして なんとなく苦しい 治療中に ピクピクと舌が踊りだす 朝から いつもの聖書とお祈り の時間にも 祈り加えたのだけれど 信じ切ることの そして委ね切ることの できない 頑なな不安に 縛られたままの パンダ女子がいるのです ホントにごめんなさい だめだなぁ〜と 愚かなパンダ女子の 姿を嘆いているのです 意を決して 治療に臨むものの 不安満載 おそらく先生には バレバレだと思う 至って優しい 穏やかな口調で 『開けて下さ〜い』 と何度も言ってくださる 麻酔をするので 全く痛くない治療なのに いつ左手を上げようかと 構えている とにかく 我慢我慢 後もう少し 頭の中は 色んな思いが ぐるぐるとしていて 他のことを 考えるという余裕はなく 気を紛らわす方法が 見当たらない 治療の音に 耳を澄ませて 状況を想像しながら 終わりの見通しを 探っていたりする ホントに やりにくい患者 なのです どうやったら こんな思いを克服 することができるのだろうか これはちょっと 悩みのタネ 虫歯の治療が これから続くのです あー😩どうしよう〜 分かってはいるのです とにかく 治療をして虫歯をなくす! がんばろう〜パンダ女子 できる!できる!できる! 乗り越えるのだー! こんなパンダ女子だから 嫌がる子どもを ムリにさせる ということは苦手 がんばろ〜なんて言えない そうやんなぁー なんでやらなあかんのやろー って パンダ女子と違って 小さな子どもたちは 順応性がある スゴイパワーがあると思う 幼な子の心は 柔らかくて強い 勇気を与えてくれる存在 いつしか こんなパンダ女子を 笑えるようになっていたい パンダ女子の感情 コントロールが難しい 溢れる気持ちを 抑えことはできない 涙を堪えることができない 不安な気持ちを 払拭できない そんな時のパンダ女子は 感謝のココロもない 独りよがりの渦の中 信仰はどこに? という愚かさが ニョキニョキと絡みつく 麻酔が効いている お腹が空いているけれど しばらくはこのままで 過ごそう〜 夕方からは 小さな子どもたちのお迎えと 体操教室の付き添い 夕食の準備と お風呂を沸かしておこう さぁ 動き出すよー! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 感情って 複雑だなぁ〜 意思と感情 人の思考と 心に湧き起こる思い 何なんだろうか 不思議だなぁ〜 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.14 11:53:28
[暮らしの記録] カテゴリの最新記事
|