パンダ女子の暮らし

●手荒れが治る〜家事からの解放〜●


ガサガサした手に
潤いが戻ってきた
家事から解放されたことで
水に濡れる頻度が減った

家事の大半が水仕事
食事作りと後片付け
水回りの掃除
キッチンの手拭きタオルは
常に湿っている
一時はタオルをやめて
ティッシュにしたり
キッチンペーパーにしたり
だけれども使用する頻度が
半端なくて不経済
洗える手拭きタオルになった
どうやら効率の悪い
家事作業をしているようで
濡れた手を拭くという
動作を繰り返している
シンクに洗い物を残したくない
なので使った包丁やピーラーは
直ぐに洗って収納場所に
片付けている
基本刃物が怖い
だから目につくところに
あってほしくない
他の人が調理した時
シンクに使った包丁があると
なんだかゾッとする
調理に使った鍋も
シンクに置いたままだと
ソワソワして片付けたくなる
今やらなくても
後でまとめてやればいいものを
それが嫌なのだ
だから効率の悪い
調理作業になってしまう
パンダ女子は時短よりも
マイペース
効率を上げて他に何かを
やりたいわけではない
家事がじっくりとマイペースで
できたら満足で
それで機嫌良く過ごせる
おかずの作り置きだって
楽をしたいわけではなくて
たくさん色々食べたいだけで
実際のところ作り置きに
なってはいない
冷蔵庫に直ぐ食べれる
おかずがあるだけで
ホッとする
なので焼き魚とかは
人数分よりも多く焼いている
野菜の豚巻きも大量に作る
鶏団子もたっぷり作る
冷蔵庫がスッキリ片付くよりは
いつでも食べれるおかずの
ガラス容器が並んでいる方が
なんだか安心する
まぁそんなことをしないで済む
静岡暮らしだから
手荒れが治った

これからは
水仕事のときは
ゴム手袋をするようにしよう

それから
薬の服用をやめたりしたけれど
再開することにした
やはり痰の絡みと咳がある
薬の服用のおかげで
快適に過ごせていたのが分かった
医者の見立てはちゃん正しかったようだ
薬代のぼったくりを疑って
悪かったと思っている
6月ぐらいまで服用を続けましょう
という見立ては間違っていない
のかもしれないと思えた
こんなに長く服用して良いものかと
心配になったのだけれど
直ぐに治るようなものでは
ないということなのだろう
と思う

手仕事のフェルトワーク
注文の依頼がきている
調子にのって張り切って
ムリをしないように
ボチボチやらないといけない
★チカラの分散
★優先順位
★気持ちとの折り合い

しんどくならないように
楽しくならないように
チカラを抜きながら
進めていこう
頑張るところを間違えない
これって大事なんだなぁ〜


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DAISOでお買い物
マスキングテープや文具
手芸材料を購入１５点

関西田舎町にある
ちょっと大きめのセリアに
行ってみたくなった









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