Demi-Pointe~ドゥミ・ポアント~

2007/01/23(火)21:37

難しい~~。

バレエ(8)

 なかなか、人間関係に難しい問題があり、今日はすごく、むかむか…。  新体操のお母さん方は、本当にいい方ばかりで、 今まで、親同士助けられたり、助けたりで、 子供の練習がきつい分、親がお互いなぐさめあったりして、 ここまできています。 きっと、うちのケロピーの事で思うこともたくさんあるだろうに みんな、本当に大人で、そんな事もおくびにも出さず、つき合っていただいています。  でも、なぜか、バレエでは、親がかりな事が多く、?的な親子をみかける事があり なるべく、かかわらないようにしてはいるのですが、たまに地雷をふんでしまいます。 根が八方美人で、ついつい、すごく、傷つくことをいわれても、 ヘラヘラ笑って、返してしまう自分がいます。 そんな、自分がなさけなくて、きっと、このむかむかは、そのせいだと思います。 うちの旦那様に、愚痴をいった所 「うちは、それしか仕方ないのだから、気にするな。」とのこと なんとあっさりした性格だろうか。うらやましい…。 たぶん、色々、言ったその方も、悪気はないのでしょうが。。  ただ、一つ、とても、うれしい事を、その方の話で、わかった。 うちのバレエの先生が、大先生の壁になってくれていること…。 大先生曰く 「ケロピーちゃんは、新体操とバレエとなんて、いってないで バレエ一本でいくように説得しなさい。」 的なことをうちの先生がかなり言われいるみたいなのだけど、 一切、うちの子には、その話をなさらない。 うちの先生曰く 「今、彼女が色々、悩んでいること、両方決めあぐねていること、で、 バレエ、一本に出来ない事は、私も心配しています。 でもがんばって、レッスンしてくれているから、 いずれ、決心してこちらに(バレエ)に来てくれる事待っています。」 と大先生から、かばってくれているそうです。  本当に、うちのバレエの先生はケロピーの事、 こんなに、彼女の気持ちを大事に思って頂いていたことしり涙が出そうでした。  今まで、両方続けていけているのは、周りの新体操、バレエの先生達のおかげです。 当たり前のように、両立できると思っていた自分が本当に恥ずかしい。。 バレエの世界では、やはり、新体操という競技をしていく事をいやがる先生も多いと聞きます。 特に、年配の先生は…。  その中で、先生は身を呈してうちの娘を守ってくれていたのだと、改めて気づきました。  悲しいけど、本教室の親子さんの中で、うちの娘は、特別扱い(新体操とバレエを両方できている)みたいな感じで、やっかんでおられる方もいるとの、 おおまかは、そんな話だったのですが、うちの先生のそのお話しだけ、 しっかり胸に止めておこうと思います。  結局、なんのお話だったのかもわからない電話でしたが、こうやって、日記に書くと 少し、自分の気持ちに整理ができます。  知らぬ間に、人を傷つけぬよう、人のふりみて、我がふりなおそう~~~。

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