2005年 7月6日 第2号2005年7月6日 様 プレリリース 2号 『偽ブランドのネット被害をなくす市民会議』準備委員会 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 徳島新聞に大きく掲載! 『偽ブランド屋は今日も大流行り!』 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 『偽ブランド屋は今日も大流行り!』は、市民会議準備委員会を立ち上げる きっかけになった事件をまとめたドキュメント。 この『偽ブランド屋は今日も大流行り』が、2005年7月1日発行の徳島新聞 夕刊に大きく取り上げられました。 インターネットを始めたばかりの著者が、 ブランド品オークションに入札するきっかけになったことから始まり、 偽物業者との戦いの中で、脅迫や嫌がらせに合いながらも、賛同者と力を併せ、 逮捕に至るまでの経緯が書かれた本です。巻末には、ホームページを訪れた 消費者や、偽ブランド被害にあった方から寄せられた生の声が掲載されてい ます。 ここに来て、政府の商標権問題に関する法律の見直しや、ヤフーなどの 動きも活発になってきましたが、これで偽ブランド被害が消滅するかと 言えば、残念ながらそうとは言い切れません。ヤフーが自主規制ルール を発表した直後から、オークション内の偽ブランド出品は激減し始めました。 ところが、これらの商品はそのまま携帯サイトのオークションに流れ込ん でいるという情報があります。また、オークション内では、国内からの出品 ではなく中国、韓国など、警察の捜査の手が及びにくい海外からの出品が増 えてきました。 このままでは、これまで以上に環境が悪化することも懸念されます。 私達は、インターネット環境の改善に向けて、市民のみなさんと共に この問題を考えながら、行政や社会に問題を提起していきます! ◆ 6月27日 社団法人テレコムサービス協会の 『プロバイダ責任制限法 商標権関係ガイドライン』にかかる意見募集に 『偽ブランドのネット被害をなくす市民会議準備委員会』から意見を提出 しました。 **************************************** 『偽ブランドのネット被害をなくす市民会議』準備委員会 http://www.dsk.zaq.ne.jp/fabgy201/ http://plaza.rakuten.co.jp/ribonribon/ 関西支部 電話 メール shiminkaigi@dsk.zaq.ne.jp 担当: ジャンル別一覧
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