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こんにちは。
今日は、ヤフーオークションでmさんがTIFFANY製品として販売した 類似品画像を紹介します。 商品は、2003年の9月にmさんが販売したスネークバングルです。 商品を購入された方は、mさんから購入する以前に 直営店で同商品の試着をされたことがあったようです。 直営店で試着された時は、バングルにゆったりと手が入ったそうですが、 到着した商品は試着したTIFFANY製品よりも小さめで、 少し広げるようにして手を入れたところ、簡単に折れてしまったということ。 購入者は、疑問を感じ真贋を問い返品交渉をされたのですが、 mさんからは、バングルが壊れたのは購入者の責任、 偽物だと疑うなら直営店で修理を依頼するようにとの回答がありました。 (ヴィトン、グッチなど、ほとんどのブランドホルダーは、自社製品でないと判明したものは、リペアを受けません。) そこで、購入者は、そのバングルの真贋を問う意味も込め、 直営店に持って行かれたのですが、TIFFANY側は商品の確認もせず mさんの販売した商品の修理を受けました。 裁判の経過でmさんは、この商品は韓国のCという業者から 仕入れたものであったことを明かしています。 もちろん、mさんの商品にはTIFFANYのインボイスもありませんし、 仕入れた業者はすでに倒産しているのか、探しても見つかりません。 素人目に見ても、直営店商品と異なる類似品。 TIFFANY側が鑑定さえしてくれれば、何の問題もなく即解決していたのですが、 再三TIFFANYに協力を求めても、個人の裁判には関与しないと TIFFANYは鑑定を拒否しました。(ニューヨーク本店からの回答) TIFFANYから協力が求められないために、mさんの商品が正規品でないと 証明するにためには、様々な証拠が必要でした。 奥村弁護士が、仕入れた業者の存在を韓国に問い合わせたり、 韓国に出張に行く知人に、現地で調査をしてもらったり、 TIFFANYがだめなので、日本流通自主管理協会に鑑定をお願いしたり、 被害を受けられた人6人から預かった同型の商品を 弁護士が直営店で購入し、詳細な比較画像を撮影したり・・・ 文字にするとこれだけですが、 ビデオやカメラで撮影するだけでも 商品を差し替えたと疑われないように、 ラッピングを解くところから2時間位の時間を要しました。 弁護士自身が、撮影されて私はそれを見ているだけでしたが、 ほんとに弁護士って、大変な仕事であると思うと同時に、 裁判って、なんと手間隙のかかる面倒くさいものかとつくづく実感しました。 下は、スネークバングルの画像の一部です。 直営店商品 箱を開けるところから。 向かって右、スネークバングルのタグが正規品 左Bがmさんの商品。 ![]() 正規品は端の始末がきちんとされています。 正規品ヘッドの部分。 ヘッドが若干小さめ。 正規品しっぽのぶぶん 形が違います。 正規品刻印部分 PERETTIの刻印、2番目の文字がPを無理にEにしたように見えます。 正規品TIFFANYの刻印部 明らかに違いますね。 ![]() その他の画像も少しずつ掲載していきます。 協力くださった方は、完全勝利を望んで、 一緒に闘ってくださったのに、 和解という形に終わり、本当に申し訳なく思っています。 また、赤外線カメラで商品の真贋を調べるなど、 大変丁寧な鑑定をしてくださった自主流通管理協会のAさんにも 申し訳ない気持ちでいっぱいです。 その他にも、今回の裁判に協力してくださった たくさんの方々。 本当にすみませんでした。 ご協力を心から感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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