2006/05/30(火)14:04
社会へ出ると、女に限らず危険がある。自分で自分の身を守らないとね。
仕事をしていると、ホントいろいろな人がいる、と感じることが多い。
私の仕事は、お店へご来店して頂いた人は決して拒むことは出来ない。また、人を選ぶことも出来ない。
だから、苦手な人だなぁと思っても、会話しなければいけないときがある。
初対面でだった数分で相手のことを見抜くことは無理なことだよね?
私はかなりお人好しだから、この人の接し方間違えた、と感じることもあるの。
思ったときは遅く、相手はどんどん付け込んできたり。
一番いやなのは、講演やセミナーの勧誘されることもあるの。
やけに高いものを買うな、と思うと、選挙活動の時はこの党の応援宜しくお願いします、とか。
まあ、リピーターの人だから仕方ない、と思い、簡単に流すけれどね。
先日もあったの。
はじめてのお客。
勧めてもいちゃモンつけて買う気はない。
2人でベアーを組み、セミナーの勧めをしたかったらしく、帰り際、バッグから紙を出し、セミナーの勧めを受けた。
そのセミナー ホントに意味があるわけ?と思うようなもの。
きっと人数をキープするのに必死なんだろうね。
2人でベアーを組む1人がたまたま隣の店の昔の常連だった人らしく、そのセミナーの勧めだけにご来店され、そのお客の意図が分かった。
その人、数年ご来店せず、一切関係はなかったのに、セミナーの勧誘だけにまたご来店されるのはイヤな気分ではない?
あちこちの店を歩き回り、勧誘しているらしい。
私はご購入もされなかったから聞いて知らん顔していたけれどね。
そんなこと隣で働く人と話していて、女ばかりで車椅子ということで、付けこんできたり、なめられることあるんだよね。
私も気を付けている。男性の人は特に注意している。
たまに、意味不明な話で、次々言っていることを方向転換していく、アナタは何が言いたいわけ?と思う人もいるの。
隣の人に、変な人が居るから気持ち悪いよね?と言ったら、そんなときは大声出せば、助けに私が蹴ってあげるから、と言われたときは大笑いだった。
刃物で傷つけることはダメだけれど、蹴るくらい良いよね?と言うの。
そうしないと、女は自分を守れないからね。
守らないと、どんどんなめられるから!
力強い存在。(笑)
改めて、仕事では、、多くの人の支えでこうして仕事が出来ることを再認識する。
感謝。
社会へ出ると、女に限らず危険がある。
自分で自分の身を守らないとね。
この前の日記のコメント有り難うございました。
いろいろ考えさせられました。
有り難うございました。