2007/09/16(日)11:32
エディット・ピアフ
最近試写会にご無沙汰していて久々に当たった。
まず、第一印象。こんなの応募したっけ?この人って誰???
ま、久々なので取り敢えず行ってみるかってな感じ。
会場は年配の人が多い。あれ、普通はOLが多いのだが珍しいな。
ストーリーは、このエディット・ピアフが1915年に生まれて1963年に死ぬまでのお話。
あれま、僕が生まれる前に死んだんだ。だったら知らないはず。そして年配が多い訳だ。
試写会レベルなので詳しくは書かないが、知らない人のお話且つ140分という尺の長い映画にしては、
テンポ良く進み、色んな小技を繰り出していること、
主演マリオン・コティヤールの熱演、
でまあまあ楽しめた。
そして、副題の愛の讃歌を歌うシーンで漸くハタと気が付いた。
ああ、アニメ「紅の豚」で加藤登紀子が歌っていた歌だ!
ふーん、この人がオリジナルだったんだー。
本年度アカデミー賞有力候補だそうな。フランスの映画なので外国語映画部門かな?
どうでもいいことだが、なんでピアフの眉は一本線なんだろう。かなりヘン。