[野外活動]の記事一覧 | 皇居・大手町・丸の内ぶらぶら日記

お久しぶりです！上野原の能岳・八重山歩き

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2014.01.05

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金環日食顛末記　６都県大移動、暗転、そして感動のフィナーレ！

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2012.05.27

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2月18日ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ富士＠山中湖

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2012.03.17

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東京ゲートブリッジ開通記念サイクルイベント（２月４日）

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2012.02.11

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二宮、大磯-吾妻山公園、左義長

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2012.02.05

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大磯・湘南アルプス - 鴫立庵、高麗山、八俵山、浅間山

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2012.01.29

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Flowers for Mr.Steve Jobs@Ginza Apple store

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2011.10.10

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ひまわり畑＠世田谷

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2011.09.10

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変化朝顔展＠日比谷公園（会期終了）

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2011.09.03

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鎌倉　長谷寺　ｱｼﾞｻｲ見頃！

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2011.06.19

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元気を出そう！築地から（震災ﾁｬﾘﾃｨ）

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2011.05.01

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宮城ふるさとプラザ＠池袋

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2011.04.04

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工場夜景　横浜・磯子

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2011.02.11

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箱根　神山～駒ケ岳　Trecking in Hakone Kamiyama-Komagatake

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2010.12.31

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表参道のｲﾙﾐ　Illumination view at Omote-sando

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2010.12.30

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横浜の夜景　Night view at Yokohama

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2010.12.19

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新宿御苑の紅葉　Autumn tint in Shinjyuku-Gyoen Park

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2010.12.05

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速報！羽田新国際ﾀｰﾐﾅﾙ

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2010.10.24

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箱根外輪山　乙女峠～丸岳～湖尻

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2010.10.10

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念願のマコトちゃんハウス発見！

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2010.08.12

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宇治・宇治上神社　地味だけど古いのだの巻　奈良遷都1300年祭その３

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2010.08.08

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屋久島その２　いきなり総括

1週間で回ったところと行けなくて宿題としたところを整理した。行く人の参考になれば幸いだ。蛇之口滝　　　　　　　◎　岩と水の競演尾之間温泉　　　　　　○　地元のひなびた温泉屋久島環境文化村ｾﾝﾀｰ　○　屋久島入門にはぴったり屋久杉自然館　　　　　△　実際に屋久杉を見に行くなら不要かも屋久島ｴﾋﾞｽ探訪　　　　○　海に囲まれた島ならではの民間信仰矢筈嶽神社　　　　　　○　海に向いた洞窟にある神社千尋の滝　　　　　　　○　V字谷を流れる瀑布ﾄﾛｰｷの滝　　　　　　　○　海に落ちる滝中間ｶﾞｼﾞｭﾏﾙ ×　思ったほどでもない屋久島ﾌﾙｰﾂｶﾞｰﾃﾞﾝ　　　○　おじいさんの解説付き、ﾌﾙｰﾂ試食有りで500円は安い大川の滝　　　　　　　○　形的に蛇之口滝と似ているが、ｱｸｾｽ至便で見ごたえ有り屋久島灯台　　　　　　○　米軍艦砲射撃も当たらなかった明治生まれの老灯台横河渓谷　　　　　　　◎　天然ﾌﾟｰﾙ！水着持参を推奨志戸子ｶﾞｼﾞｭﾏﾙ公園 △　気根の大木は面白いが、蚊多し。ｳﾐｶﾞﾒ産卵見学 ○　自然の輪廻を実感。但しお産するところを大人数で眺めるのは妙な気分紀元杉　　　　　　　　○ 大木淀川～宮之浦岳縦走 ◎　頂上からの眺めは最高！縄文杉　　　　　　　　△　縦走帰路に見学。近寄れない・観光客多い・他の屋久杉も見た後では今ひとつ夫婦杉　　　　　　　　△　不思議ではある。縄文杉への通り道大王杉　　　　　　　　○　大木ｳｨﾙｿﾝ株 ◎　中に入れるところが良いﾄﾛｯｺ道　　　　　　　　○　単調ではあるが、川を越える橋（高所恐怖症の人はNG）・ﾄﾝﾈﾙなどがあって意外と楽しめるﾔｸｽｷﾞﾗﾝﾄﾞ △　もう杉は飽きた。。。ﾔｸｼﾞｶに触れたのはﾗｯｷｰ塚崎ﾀｲﾄﾞﾌﾟｰﾙ　　　　　○　海辺でまったり。ﾌｨｯｼﾝｸﾞ(船からｼﾞｷﾞﾝｸﾞ)◎　60ｾﾝﾁのｶﾝﾊﾟﾁとﾑﾛｱｼﾞを釣った行けなかったところ（次回の宿題）竜神・風神・雷神杉、太忠岳、ﾓｯﾁｮﾑ岳、白谷雲水峡屋久島と言えば雨！雨と言えば苔！なので苔の写真幸いなことに半日しか雨に降られなかった。時々シャワー程度の雨も降ったが雨のうちには入れてない。

2010.07.30

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ベル429ヘリ試乗会＠東京へリポート

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2010.06.03

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多摩湖自転車道・多摩湖の桜・ｶﾀｸﾘ・水芭蕉

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2010.04.29

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井の頭公園　桜

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2010.04.24

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駒込　六義園しだれ桜ライトアップ

写真掲載枚数制限につきお手数ですがこちらにアクセスしてください。まあまあ綺麗に撮れたと思うのですが。

2010.04.11

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ﾚﾝﾀﾙﾄﾞｯｸﾞ　ﾊﾟﾋﾟｰｻﾞﾜｰﾙﾄﾞ＠お台場　犬版ｷｬﾊﾞｸﾗ

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2010.02.14

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群馬・妙義山石門めぐり　ちょーこわい

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2010.02.13

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ろうばいの郷＠群馬・安中市

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2010.02.02

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東京ﾐﾈﾗﾙｼｮｰ＠池袋ｻﾝｼｬｲﾝ

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2009.12.12

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野球観戦＠東京ドーム

永らくのご無沙汰でした。諸々ありましたが、一番の原因はMIXIのアプリ（簡易ゲーム）！血液型A型気質か、気になって仕方が無いのでブログそこのけでゲームしてた。アクセス数は増えるものの、本来の目的である日記とそれを介しての交流が疎かになっているが、それでいいのか、MIXI!上半期の利益が9億円だそうな。意外と儲からないのね。さて本題。CS（ｸﾗｲﾏｯｸｽｼﾘｰｽﾞ；優勝決定戦）で東京ドーム第二戦の座席券が抽選で当たるチャンスがあるのを知った。阪神がCSに進むことを祈って応募しておいたところ、阪神はやっぱり↓出場出来ず、結局巨人VS中日の試合になった。まあ、折角当たったので久々に野球観戦してきた。巨人側ダグアウトの左端付近の前から八列目。かなり間近で選手が見える。選手交代の時原監督が出てきて戻る。なかなかの好ポジション。こんな感じ。カメラだと遠く感じるかもしれないが、実際はこの数倍近くに見えている。こちらに背中を向けているのは、あの、谷亮子のダンナさんの谷選手。バッターボックスにいるのは、僕と同年齢の中日の立浪。今期で引退だそうな。どっちが勝ってもいいので、攻撃側を応援していたが、次第にアンチ巨人の気持ちが湧き上がり、最後は中日の応援をしていた。しかし、残念ながら巨人の逆転勝ち。タオルを振り回す応援スタイルの巨人ファンの歓声の中、球場を後にした。気がついたのは、売り子のおねーちゃんがかなりレベルアップしていること。背中にビアサーバーのタンクを背負って売り歩く姿が痛々しい。ああ、オジサンが一杯買って背中の荷物を軽くしてあげよう、という気持ちにさせる（笑）ただし、最近ビールに弱くなったので買わなかったが。キリン、アサヒ、サッポロ、サントリーと各社のビールが売っている。日本ってビール会社が多すぎるなーと感じた。海外って大体2社ぐらいじゃないかな？アメリカではバドワイザーとクアーズかな？電機メーカーもそう。おっと、僕の居る商社業界もそうだな。日本式資本主義的社会主義とは決別して選択と集中が必要なんじゃないのかな？鳩山さん。体重；基準値比-1キロ。前回比-1キロ。うーむ。。。東京マラソンの抽選も外れたし、や、やる気が起きない。。。。株；-23％。絶不調。とりあえずこの前株を売った金はキープして様子を見続けている。豪ドル預金が絶好調。59円で買ったのが今や83円。うほー！金利も2.65％。このまま寝かしつづける。多肉；日本多肉植物の会が参加する植物の即売会＠赤羽公園に先週行ってきた。追ってレポートする。自宅の多肉に白い虫が！早く薬を撒かなきゃ。。。

2009.10.24

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10/3土浦全国花火競技大会見物記

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2009.10.10

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大山・阿夫利神社下社・見晴台・日向薬師ﾋｶﾞﾝﾊﾞﾅ

写真掲載枚数の都合上こちらをご覧ください。なかなかいい写真が撮れていると思います。

2009.09.28

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ﾋｶﾞﾝﾊﾞﾅ＠三鷹・野川公園

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2009.09.23

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ガンダム＠お台場

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2009.07.12

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武蔵五日市　南沢アジサイ山ー金比羅山等

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2009.06.30

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2007年冬　京都･奈良　その１０　般若寺と豆比古神社の大楠

アフロ仏との衝撃の出会いの余韻覚めやらぬ間にとぼとぼ歩いて般若寺へと向かう。更に歩くこと20分ぐらいか。奈良の平城山丘陵へと差し掛かる。ここは楼門、十三重石塔、石仏が有名。楼門脇へ行くと、都合のため拝観出来ませんと書かれた札が立っていた。人気はない。誰もいないんならこっそり入ってしまおうかとも思ったが、大人気ないので止めて、次なる目的地、豆比古神社へと向かう。歩いて数分の奈良市の北端。神社の謂れを書いたサイトから適当に抜粋。延喜式内社だ。相当古くて由緒があるようだ。ご祭神　施基親王　　　　平城津彦神　　　　春日王　旧奈良～京街道に面した処で「奈良阪の氏神さん」と慕われている。ご祭神は春日大社との関係が深い。古くは奈良坂春日社と呼んでいたようで、石燈籠にも春日社と刻まれているものがある。　本殿は、一間社の春日造が三殿並んでいる。中央に産土の神・平城津彦神(奈良豆比古神)奈良山の神といわれる奈良山の産土神か。向かって右側に志貴皇子（施基親王、同）天智天皇の第七皇子であり、春日皇子と号した。のちに春日宮天皇と追号される。光仁天皇の父。向かって左側に春日王（志貴皇子の子）志貴の第二皇子で矢田原太子と号し、土俗矢幡神という。白壁王（光仁天皇）と兄弟である。この神社は二十年毎に「御造替(ごぞうたい)」が戦時中も欠かすことなく氏子によって行われているということで、建物も塗りも美しい。添上郡の同名社。奈良坂春日社と呼ばれていた。境内に石瓶神社が鎮座、石の神とも云い、春日王の作る矢、幡を石瓶に入れて埋納した所と云う。石瓶神社の御神体は石であり、神社は坂に鎮座、まさにそこに石の神とすれば、これは当社の根源の神であるシャクジの神の可能性がある。春日大社には佐軍社があり、それに相当する神かも知れない。（ここは見忘れた。残念）　春日王は重いハンセン病にかかっており、奈良山の一角に引きこもっていた。息子の浄人王は散楽と俳優に長けており、ある日、春日大社の神前で、中臣の祓えを奏上した後、おもむろに神楽を舞った。これは男舞いの始まりであった。そう云う意味で、奈良坂春日社が春日大社の後戸の神であったと見ることができるのかも知れない。当地は施基親王（春日宮天皇）が病気療養のために隠居していた奈良山春日離宮の地であり、宝亀2年（771年）、その地に施基親王を祀ったのに始まる。パッチワークなのでくどいかも知れないがご容赦。御造替をしてあるだけあって綺麗な社殿だった。ここを訪れた目的は、巨木だ。神社脇の小道を入っていくと裏の窪地に樟（クス）の大木がそびえている。奈良県の天然記念物で、根元幹回り約12.8ｍ、樹高約30ｍにも達する。樹齢約1000年とも。でかい。堂々たる風格。しばらく腰を下ろして眺める。風に頭上はるか上で木の葉がそよぐ。僕はまるで巨人の横で見上げる小人のようだ。ちょうどバスが来たので乗って奈良駅まで戻る。昼過ぎていたので適当にレストランを探して入った。次に向かったのは西大寺駅の駅名でもある西大寺。2007年京都・奈良の旅のバックナンバーはこちらその１　プロローグhttp://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/47453683.htmlその２　真如堂http://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/47468292.htmlその３　大豊神社http://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/47690972.htmlその４　哲学の道～喫茶通りゃんせhttp://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/48210366.htmlその５　永観堂　見返り阿弥陀http://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/48338229.htmlその６　京都青蓮院の庭http://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/48420275.htmlその７　東大寺をじっくりと眺めるhttp://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/49475417.htmlその８　大仏殿以外にも見所が一杯、法華堂・戒壇院他http://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/49795944.htmlその９　アフロ仏の五劫院http://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/49832361.html

2009.06.05

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旧古河庭園のバラと日本の美術館の名品展

駒込の旧古河庭園のバラを見に行ってきた。11時からﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｶﾞｲﾄﾞの説明を受けつつ園内をぐるり。色々詳しい説明を聞くことが出来てタメになった。時間に余裕がある人は是非ﾂｱｰに参加することをお薦めする。残念なことにバラは5月の盛りを過ぎたところ、これから第二弾の盛りに向けて枝を伸ばすそうな。あ、失敗した。それでもぽつりぽつりと咲いているバラの香りを匂って回った。うーん、目で見て、鼻で匂って、いい感じーーー。ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｶﾞｲﾄﾞﾂｱｰは1時間、それとぶらぶら見て回って30分かかった。おまけはバラのアイス。200円也。香りは良い。話のネタにどうぞ。詳しい案内はこちら↓↓↓次の見頃は6月半ばだそうな。http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html昼食を摂った後上野へ移動。ものすごい人。大半は阿修羅展とルーブル展に流れている感じ。ルーブル展は100分待ち。見る前に疲れそうだ。。。で、僕らが向かったのは東京都美術館の「日本の美術館の名品展」各地の美術館の逸品がずらり220点（但し前期後期で展示替えがあったので実際見れたのは150点ぐらいか？）西洋画、洋画、日本画と色々楽しめる。日本に名画が沢山あることを知った。待ち0混雑やや混みあい　所要2時間10分　見ごたえ☆☆☆☆美術館のサイトはこちら↓↓↓http://www.tobikan.jp/さー、GMもChapter11が秒読み。相場はどう反応する？

2009.05.31

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2007冬　その８　東大寺以外にも見所一杯、法華堂・戒壇院

大仏殿を堪能した後は東側の斜面を登っていく。途中水煙（五重塔の上に乗っかっている避雷針みたいなやつ）が復元されていたり、鐘楼があったりして見物しながら法華堂へと向かう。正直言って大仏殿しか来たこと無かったので恥ずかしながら法華堂や戒壇院の存在は知らなかった。この時何故か狛犬だけを撮影して手向山八幡宮はスルーした。先を急いでいたのだと思う。さて法華堂。乾漆不空羂索観音立像、乾漆梵天帝釋天立像、乾漆四天王立像、乾漆金剛力士立像、塑造日光佛月光佛立像がどーんと並んでいる。入場料を払い静まり返った堂内で群像と対面する。不空羂索観音が中心にいるのを見るのは初めてだ。この観音さんは、左手に羂索（けんさく・輪縄）を持って迷いの海にある人々をもれなく救う観音とされています。頭上に十一面をいただいた理知的な顔立ち、空間を分かつように伸びた八本の手、写実的に表現された衣文（えもん）が印象的、だそうな。隙のないキャッチャーみたいなものかな？続いて三昧堂、こちらは無料。阿弥陀如来、千手観音を拝む。続いて二月堂。お水取りの松明が有名。あのお祭りは1257回連続で続けられているそうな。そう1257年連続！凄い。東大寺の僧の執念を感じる。で、普段は扉は閉じられていて中に入れない。高台にあるお堂からは奈良盆地が綺麗に見える。この場所に何人の人が佇んでこの景色を眺めたのだろうか。そしてこの先何人が。。。歴史ある建造物、末永く保っていきたいものだ。続いて戒壇院へと移動。その途中で正倉院を遠目に見る。シルクロードをはるばる越えてここまで来たお宝、見てみたいなー。秋に公開されるのだが、奈良博物館。東京まで来てよーーー。人気のない戒壇院に入る。受戒を受ける祭壇。意外とでかい。中心に多宝塔が、その四隅に四天王が配置されている。四天王は意外と小さい。後で調べたら160センチだった。そんなに小さくもなかったのね。凛とした静寂の中に佇む。まさに四隅に結界を張ったようだ。抑圧された動きの像は次のアクションを予感させる。一ミリ一ミリにも魂が篭っていてまるで生きているよう。うーむ、これぞ、傑作。大仏殿以外にも見所がこんなにあったとは、国宝転害門を見つつ、次の目的地で、アフロ仏がある五劫院へと向かう。転害門の解説；人のサイトから抜粋。「祇園社」から更に北へ行くと、東大寺の西大垣の北寄りに「転害（てがい）門」があり、幅六丈の一条南大路に向って開き、天平の様式を今に伝える三間一戸、本瓦葺、切妻造八脚門です。「佐保路（さほろ）門」「碾磑（てんがい）門」「景清門」とも呼ばれ、東大寺の鎮守手向山八幡宮の転害会でここをお旅所とし、門中央に御輿を置く石４個あり、謡曲の「大仏供養」では、平家の遺臣悪七兵衛景清が京都清水寺に参籠した時、源頼朝が東大寺の大仏供養に参列することを聞き、秘かに奈良に来て、頼朝を襲撃する為、白張浄衣の姿に身をやつし、ここに隠れて待っていたが、頼朝の臣に見破られ、武者を切って立ち去りました。2007年京都・奈良の旅のバックナンバーはこちらその１　プロローグhttp://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/47453683.htmlその２　真如堂http://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/47468292.htmlその３　大豊神社http://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/47690972.htmlその４　哲学の道～喫茶通りゃんせhttp://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/48210366.htmlその５　永観堂　見返り阿弥陀http://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/48338229.htmlその６　京都青蓮院の庭http://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/48420275.htmlその７　東大寺をじっくりと眺めるhttp://blogs.yahoo.co.jp/ricardo3722/49475417.html

2009.05.23

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ｽﾃｨｰﾙﾄﾞﾗﾑｺﾝｻｰﾄ＠吉祥寺音楽祭

ｽﾃｨｰﾙﾄﾞﾗﾑが好きだ。カリブ海のトリニダードトバゴで黒人がドラム缶の底を改造して楽器にしたもの。ここに仕事で行く予定だった後輩に持って帰ってくれるよう頼んだが、大きさは大きなたらいぐらいと言ったら断られた（笑）初めて聞いた時これは天国の音楽かと思った。未だに聞いていると鳥肌が立つ。中野に体験レッスンを受けに行ったこともある。PANLANDというバンドが吉祥寺で演奏することを知った。勿論無料（笑）なので行ってきた。良く見ると女性ばかり。男性はパーカッションとドラムだけ。なんででしょ？老後にボケ防止でやろうと思っているのに。。。おまけは神代植物公園の藤。

2009.04.29

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地元高井戸　神田川もこれまた満開

言葉は要らない。日本の春だーー！ホント桜ネタばっかだなー（笑）ロンドンの株がマイナスになってるーーー。明日は下げかな。。。

2009.04.06

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岩槻城址公園　桜満開

昨日埼玉をぐるりと巡ってきた。朝一番で大袋にあるいちご工房木村屋へ行き、イチゴ狩り。満腹になったお腹を減らすべく、幸手市へ移動。徒歩30分の権現堂堤で桜と菜の花を堪能。公称6分咲きと言っていたが、感覚的には6-8分咲きかなー。なかなか楽しめた。更に岩槻市へ移動して岩槻城址公園の城跡探訪＆花見。こちらは満開。印象的だったのは子連れ家族が花見そっちのけで遊具で遊んでいたこと。子供に花見を強いるのは酷ってことかな？まずは城の正門だった「黒門」がお出迎え。大きな門構えの農家という感じ。岩槻城は沼地の上に建てたので高くそびえるというより水で阻むというタイプなので大きな門は必要なかったのかも知れない。城址公園なのでてっきりここが本丸かと思ったら、新曲輪というところ。本丸は住宅地にうずもれて判らなかった。城址公園には池があり、コンクリート製ながら朱塗りの八橋が横たわる。朱とピンクのコラボはなかなかのものだった。

2009.04.06

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駒込・六義園のしだれ桜ライトアップ

毎年行っているが、新型コンデジを買ったので再び行ってみた。丁度満開。夜9時、31日までライトアップされているので是非お出掛けを。チケットを買うために長い行列が出来ているかもしれないが、待ち時間15分程度。http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.htmlでは、豪快なしだれ桜をご堪能ください。

2009.03.30

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山梨　小楢山　ちょっとハード

古い話で恐縮だが（でも溜まっているネタは沢山。このフレーズを何度使うことだろうか）昨年4月下旬に行った時の話。ハイキングサークルの企画で行ってみた。標高1713ﾒｰﾄﾙ、夢想国師が修行したという伝説もある山。石仏がある様子なので期待大。電車での交通の便は悪くサークルオーナーさんの車で出撃。山を登っていき、牧丘町の峠へと向かう。使用されていないロッジ（オーチャードビレッジ・フフ）があり、そこに車を止めて林道を歩き出す。猪か鹿除けか、入り口は金網の柵で隔てられている。舗装された林道とは30分ぐらいで分かれて父恋し路と呼ばれる山道に分け入る。ところどころに石仏が並んでいる。何のために置かれたんだろう？野草も花を咲かせている。スミレ、カタクリ、リンドウ父恋し路、母恋し路の由来戦国時代武田氏に仕えた信州川上の城主の姫が夫を慕って中牧城に来たが、城は信長の軍勢に陥落され、夫は討ち死に。姫は嘆き悲しんで盲目となり、川上村に帰る道すがら此処に死す。それ以来この山道を通ると妻の悲しみの声が聞こえると云う。里人真に哀れとその霊の祀り座頭塚を立てすぐ上に盲目の姫にちなんで三弦杉を植え供養したという。後日川上村に残した二人の姉弟が共を連れて両親の供養をしようと子楢（古那羅）峠にさしかかり、姉はやさしい峠道を下り（母恋し路）、弟は険しい奇岩の連なる大沢山（父恋し路）を下ったので、誰云うとなく父恋し路・母恋し路というようになった。やがて両親の供養をしつつ二人は新地に住み着いて平和に暮らしたと云う。山梨市のサイトはこちら↓↓↓http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/kanko/seeing/20.htmlもしかすると伝説の姉弟の供養なのだろうか？白雲の滝から石がごろごろしたガレ場となり、歩きづらい。山頂は見えつつあるが道は巻いてみたりとなかなか終わりとならないトリッキーなきつい登り坂。途中カエル岩というのがあった。まあ、道中の楽しみになるがちょいと強引でないかい？ようやく尾根沿いの薬石門（岩が縦に二つ並んでいてよりかかっている）に着いて展望が開ける。ふわーーー。。。ばてばてである。コースタイムから遅れること30分ぐらいかな。後は尾根沿いに歩いて幕岩へ。一枚岩のとてつもなく大きな塊。幕のように広がっているから幕岩だそうな。さもありなんというぐらいでかい。鎖場の斜面を登って岩の上部に出られる。かなり怖いが、上での眺望は抜群。是非登った方が良い。幕岩遠望鎖場を登るとそこには絶景が！幕岩から尾根沿いに小楢峠へ。ここが父恋し母恋し路の分岐点。だらだらと斜面を登ってようやく小楢山山頂へ。木が生えているので眺望はなく、ただてっぺんというだけで面白みに欠ける。コースタイムから遅れること1時間半ぐらいか。下りは脇目も振らずに下っていく。コースタイムを30分上回ってふもとに着いた。振り返ると小楢山が遠くの高いところに見える。登っていてなんだが、よくまあ登ったなというところ。帰りに市営温泉窪平温泉花かげの湯に浸かって家路についた。

2009.03.29

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レインボーウォーク２　愛ちゃん、五輪放水、そしてゴール

歩いているとみんな反対車線に注目している。丁度先頭集団が芝浦側から折り返してくるところ。お、横断幕を持って古田元監督や福原愛ちゃんが来る。いやー、聞いてみたいことだらけ。To;古田元監督「奥さんとうまくいってますかー？」To;福原愛ちゃん「錦織とのキスの味はー？」小うるさいレポーターだな（苦笑）それにしても愛ちゃんは可愛い。上空にはヘリ、海上には警備艇や消防艇。ふふふ、なんだか事件を起こしたみたい。消防艇から五色の放水！あの色ってどうやって付けているのか不思議。海の環境への悪影響はないのかな？ﾈｯﾄで検索すると食紅を利用した天然色素なので害はないそうな。害はなさそうだけど水質汚濁はあるんじゃないの？まあ、そんな硬いこと言わない、言わない。こういった話を誰かとしたいのだが、周りは全然知らない人ばかり。無言で歩く。まあ、レインボーウォークで何か出会いがあるとは思わないが。。。雨はポツポツの間隔が短くなって雨降りらしくなる。今更中止はないだろうが、せめてゴールするまで待ってくれー。お、パトカーが止まっている。なかなか速そう。マツダRX-8かな？メカ男だが一般車にはさほど興味がない（笑）無事にレインボーブリッジを往復！無人となった道路を背にお台場海浜公園へと戻る。スタッフの皆さんありがとう。貴重な体験でした。今度は首都高環状線通行止めとかあればいいな。それとも横浜ベイブリッジでもいいかな？五輪招聘が成功することを祈る。但し築地移転は怖い。ゴール地点はお台場海浜公園よりも更に奥の潮風公園。丁度日航ホテルの裏手まで歩いた。約7キロのいい運動になった。昨日の歩きと併せて週末かなり動いたなーーーー。その後体重を測ってみたが直後は1キロほど減ったもののすぐ元に戻った感じ。やっぱり走らないとだめなのかな？

2009.03.08

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レインボーウォーク１　小雨の橋へ

繰上げ当選で参加出来ることになった。後から気づいたのだが東京オリンピック招致イベントだと言うことを。5色に分けられたマフラーと手袋。僕の手元にはなんと黒！地味～。前日梅林に行って疲れた体に鞭打って早起きして3月1日お台場へお台場の浜辺には5千人が集まった。いやー、たくさんいるように見えるけどたったの5千人かあ。東京マラソンは7倍だもんね。こりゃ、大変。海では警備艇がぐるぐる哨戒して盛り上げている。沢山あるんだな。色毎に並んで行列を作って、順番に歩き出す。と思ったら雨がポツリポツリ。ま、昨日雨降らなかっただけまし。出発地点では松村邦洋と山本高広たちがお見送り。織田じゃないわけね（笑）いよいよ交差点を曲がり高速の入り口へと進む。案内係が道の脇を歩かないようロープを持っていてくれる。え、これがずーっと並んでいるわけ、5千人歩くのに何人動員しているんだろう？？？レインボーブリッジ封鎖の看板。いいねー。絵になる、なる。いやー、普通なら一階下の一般道を歩かされるのが、最上階だとレインボーブリッジの橋梁しか空に見えない。気持ちいー。晴れていたらもっと気持ちいいだろうね。これは石原都知事が雨男だということにしておこう。彼は式典には来なかったけど（笑）高低差は60ｍあるが緩やかに登っているのであまり気にならない。いやー鉄の塊！何トン使われているんだろう？鉄は国家なりと昔新日鉄の社長が言ったらしいが、鉄がないと社会インフラは成り立たないんだなー。

2009.03.07

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湯河原ハイキングその３　幕山、頼朝ゆかりの史跡へ

梅を眺めながら少しずつ斜面を登っていく。よく整備された登山道なので登り易い。湯河原の町や真鶴半島が裸木の間から見える。途中で僕がへばった。やっぱり錘を付けて歩いているようなもんだからなー。申し訳ない。山頂は珍しく木が茂っておらず展望が良い。疲れたー。景色を眺めつつ昼食を摂る。次は自鑑水へ。幕山から裏の南郷山へ通じる山道は表側の道と一転雨後でぬかるんでおり非常に歩きづらい。挙兵した頼朝が石橋山の戦いで敗れて落ち延びて来て、もうこれまでと思って自害しようとしたが、ここの湧き水に写った自分を見て思いとどまったという場所。笹が生い茂った先山中を彷徨い歩いた頼朝主従の苦労は如何に。さて湧き水は木々に囲まれた森の中にあった。あ、同行したあまぎさんが自鑑している。さらに泥の道を滑らないように一歩一歩ゆっくりと下る。頼朝もこうやって歩いたのだろうか。湯河原の町から少し入っただけなのに山深い。逃げる側も追う側も大変だったんだろう。大石ヶ平で林道に出る。ほぅー、漸く歩きやすい道に出た。ずんずん下って一之瀬に出る。一緒に来たあまぎさんはやる気満々。おし、もう一ふんばりしましょう！意を決してしとどの窟への道を登りだす。林道から山道へ入るところで、不気味な看板が。「一部通行不可」え、まじかいな。取り敢えず行けるところまで進む。ああ、道が崩れているところがあるが通れない訳ではなく慎重に足場を選んで進む。登ること50分。突如石仏と道沿いに手すりが見えてきた。苔がその体を覆っても仏に託した人々の願いは生き続けるんだろう。さて、大きな岩を回り込んだ裏側にしとどの窟がある。いやー、見事に岩屋が出来ていたものだ。そしてここを知った土肥実平が頼朝を助けたものだ。偶然か天命か？駅前に土肥実平の像があり、頼朝に食料を運んだとされるその妻の銅像もよりそうように建っていた。合戦中は重用されたようだがその後はぱっとしない。ここの分家が西国にくだり、両川の一翼、小早川家になったそうな。しばし、しとどの窟で歴史に想いを馳せる。陽も暮れかかってきたので今の道を引き返す。梅林に着く頃には暗くなっていた。ともに歩いた（迷惑をかけた）友人と熱燗を買ってつまみを食べながらライトアップを待つ。ついでにメキシコで買ってきた葉巻をプカリ。いやー、運動の後の葉巻は美味い。さてライトアップ。確かに幻想的な雰囲気。昼と夜とでは景色がまるで違う。梅林を堪能してバスに乗り湯河原駅へと戻った。

2009.03.07

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湯河原ハイキングその２　幕山公園で梅林見物

さて、今回のコース。まずは本題の幕山公園の梅林を見学。その後幕山へ登り山の裏側へ下りて、自鑑水を見物、幕山の裾野をぐるっと周回して大石ヶ平へ出る。余裕があれば一之瀬から山道を登り、しとどの窟を見て折り返し、幕山公園に戻って夜のライトアップの梅林を見学して帰る。コースタイムは3時間半ぐらい。但し高低差が350m上がって250m下がり、再び200m上がって300m下がるという感じ。幕山公園に到着したのが11時半頃、ぐるっと歩き回って戻ったら17時半頃。昼食とか見物の時間を抜くと総歩行時間5時間ぐらいかな。まずは梅林。看板には見頃と出ているが、散り始めと言った方が良かろう。花がたくさん咲いているわりには香りも薄めだった。2月28日に決行しておいて良かった。蜜を吸いに小鳥が来ている。ジョウビタキという種類ではないか？可愛いなあ。植物、動物、そして大地。地球というシステムの中で生命の営みが感じられるなあ。以前水戸の偕楽園に行ったことがある。あちらも三千本あるらしいが、斜面に植えられており広がりを感じられる幕山の方がいいな。出来てからそれほど年月が経っていないので、木々の趣きは偕楽園の方が上かな？幕山公園から見る幕山はそそりたつという感じ。えー、こんなのを登るのかいな。珍しいのは紅梅と白梅が一本の木で見られる、想いのままという品種。近くを通りかかったおばちゃん（もうそう言う表現も出来なくなる一歩手前の年齢だが）が、「想いのほかって言う名前だよ。」と言っていたので直してあげました（笑）売店で梅ソフトなるものを売っているので食べてみた。うほー、酸味が効いておいしー。300円也。どんどん斜面を登っていく。

2009.03.06

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湯河原ハイキングその１　まずは小田急

梅林、幕山、頼朝ゆかりの史跡を回るプランを考えて、友人のあまぎさんと先週土曜日に出かけた。朝9時発の新型ロマンスカーに乗り新宿を出る。宇宙船のような眺めの先頭車両。座席も景色が見やすいように窓方向に軽く傾斜がつけてあり、木目調で統一。小田急の心遣いが良い。限定販売のメキシコ産プレミアムコーヒーを飲みつつ英気を養う。湯河原駅から臨時バスが幕山公園まで出ている。但し、駐車場の渋滞のため公園からかなり手前の第五駐車場で降ろされ、20分！ほど歩かされる。ガードマンを配置してもっと先までバスを乗り入れてほしーの。早く山の話をしろって？まあまあ、鉄道も好きなんです。でも鉄男という訳でもなし。そう、メカ男です！

2009.03.05

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銀座の夜遊び　Campus Café BADD GIRLS

友人と土曜日に出撃。女子大生の、女子大生のための、女子大生によるキャバクラ（笑）8時まで入店だとハウスボトル、ビュッフェが飲み食べ放題で4410円ポッキリ！激安。店の入り口では入る人もいない。やっぱり土曜日の銀座は寂しいのね。と入店したら、勘違いだったことが分かった。店はほぼ満員。20-40代の男がうなりをあげんばかりに女子大生とのトークに熱中している。待つこと15分で女子大生が来た！おおっとなかなかかわいいではないか。就職活動中だとのこと。頑張れよ！オジサンの頃はバブルで選びたい放題だったのに、生まれた時代が違うと苦労するんだね。許せよ。いろいろお話を聞いてくれる姿勢はいいのだが、そこは女子大生、タバコには火を付けてくれないし、お腹が空いたとビュッフェの食事を取りに行き食べるわと自由な雰囲気。ノルマとかないそうな。まあ、無くてもこうやって男がよだれを垂らして入店するんだからなあ。素人商売とは言え怖いものだ。彼女たちに飲み物を奢ることもあり、最終的に勘定したら6000円だった。ここのサイトはこちら↓↓↓http://www.baddgirls.jp/さあ、銀座の高級ラウンジと女子大生キャバクラ、あなたならどっち。それとも夜遊びせずに帰宅派かな？あ、一度体験してみたいのが、芸者遊び。日本文化の粋が詰まっているんじゃないかと期待しているのだが。。。下品なネタですいません。

2009.02.10

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