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またまたYH姉妹の話題。 もう、この姉妹の行動に私は自分の許容をグィ~ンと、 半ば強引に押し広げられている。
事は土曜日の午後。 前に社宅で一緒だったリー君兄弟とうちとで、 近くの公園に出かけた。 と、そこにYH姉妹の姉Yが一人で登場。 私としてはこの子とは距離をとりたい。 なにしろお騒がせだし、いろいろトラブルがあったから。 Yは4月から3年生になった。
私はYに挨拶だけするとリー君ママと話を始めた。 この子とは関わり合いを持ちたくいないのが正直なところ。 Yは自転車で私達のベンチの周りを所在無げにうろうろする。 それでも私は声を掛けない。 Yは相変らずウロウロする。 そのうちピンと来た。 「Yはそのうち私たちが出すであろう、お菓子が目的だ。」と。
子供達が戻ってきた。 そしてリー君が「ママ、ガム頂戴。」と、 続いて家の子供達も「頂戴。」と。 リー君ママはカバンからガムを出すと子供達に与え始めた。 これは別にいつもの公園のいつもの行動。 そして私の観の通りYはしっかりガムを手にしていた。 子供達は再び遊び始めた。 今度はYも一緒に加わったようだ。 私はリー君ママにYの今までの素行を告げた。
程なくしてリー君が戻ってきた。 「ママ、ガム全部頂戴。」と。 リー君ママは残りのガムを全部渡した。 その時再び私はピンと来た。 Yがリー君にガムを取りに帰らせたんじゃないかと。 リー君の走る後姿を目で追いながら、 リー君がガムの箱をYに渡す所を確認して、 リー君ママに1月にあったことを話した。
今年の正月明けに、 YH姉妹とうちの子供達が久しぶりに遊ぶことになった。 その時おやつの時間になって子供達におやつを与えた。 子供達はそれを食べて遊び出した。 そして程なくして壱男が戻ってきて、 「Yちゃんがうちのおやつが気に入ってもっと食べたいって。」、 と言って戻ってきた。 私は人数分のおやつを壱男に渡した。 そして夕方家に戻ってから、 Yがそのおやつを全部独り占めしたことを、 壱男の口から知った。
この日も同じことが起こるかどうか、 確認してみようと思って様子を見ていた。 そうしたら案の定、追加で出したガムは、 全部Yが独り占めしていた。 そのことで、 特に子供達からは文句は出ていなかったものの、 見逃していいものか、 Yに直接注意をすれば以前のように「傷ついた」とか、 面倒が広がるなぁとか、 じゃあ、Yのママにメールしようか、 でもそれじゃあ、告げ口みたいで大人気ないし、 とか週末はアタマが一杯になった。
それでいろいろ考えて腹を決めた。 これからおやつの追加は出さない。 おやつの追加を要求する本人が直接母親の所に来ること。 独り占めはダメ。 人にもらったら有難うということ。 そして後で母親に報告すること。 Yは次回同じ事をしたら本人に注意をする。 などなど。
あ~、きちんとこういう事を幼児の時に教えてから、 放任してくださいよ~。 まぁ、教えても子供だから守れないのは重々知っていますけど。 (愚痴)
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最終更新日
2009年04月20日 10時57分33秒
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