2008/10/02(木)00:33
向かい風の男(北海道・石屋製菓)
つねに向かい風の人、島田俊平。彼は経営破した街、夕張出身。そして、”あの!”北海道拓殖銀行の元行員。そして今回用意されたステージは、”白い恋人”の会社、代表取締役社長”
つねに向かい風の男である。
昨年、白い恋人が営業再開し、目にうっすらと涙をためていた老人である。
きっと様々な出来事が老人の脳裏を去来。。。
TVでは営業再開後、以前の3倍ぐらいの売れ行きで、売店では欠品が相次いでいると現象面だけをかるくニュースで流していましたが、
おそらく観光客(内地の人間)だけではない、大勢の北海道民の応援が後押しをしたような気がします。島田俊平の応援を。。。
私はむかし北海道の旭川市に数年間住んでいました。氷点下41度という名前のお菓子が売っているぐらい寒い街です。今では超有名な旭山動物園のある町でもあります。私の住んでいた頃から動物園はありましたが、一度も行くことはありませんでした。
なぜなら、なにもない動物園だったからです。入園者も少なく、夏の終わり頃には閉めてしまっていたと記憶しております。まさか近い将来、上野動物園よりお客さんが来るなどとは想像できませんでした。
ひとでずいぶんとかわるものです。ほんとうにひとにはおどろかされます。
島田さんがんばってくださいね~