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カテゴリ:カフェ感
意味は、”社会的受容性”
社会において、円滑に企業活動や事業の展開ができるように 人々の理解促進を図る活動のこと。報道もこれに含まれる。 ”遺伝子組み換え作物(GMO)”という言葉がある 言葉の雰囲気は日本では×、アメリカでは○という感じだろう。 アメリカで最初の遺伝子組み換え作物として販売されたもの それは、”トマト” 登場した時、消費者からは大歓迎される。 理由は、完熟した状態で長距離輸送が可能な美味しいトマトだったからです。 だいたい、トマト産地のフロリダから、消費地のニューヨークまで1000キロはある。 東京から、九州の福岡まで行っても900キロぐらいだから、アメリカの距離感はすごい。 だから、ニューヨークまでトマトを運ぶとなると、かたくて、まだ青い状態で収穫され、 しばらく赤くなるのを待って食べなければならなかった。 不自然な熟し方だから美味しいはずがない。 ゴールデンライスという言葉がある。 発展途上国むけに遺伝子改良された米のこと 貧しい国の人々は、所得が低いため、コメしか食べられない人が多い。 コメしか食べないと、ビタミンAが不足する。 ビタミンAが不足するため、”毎年数十万人の子供たち”が失明している。 そして、数百万人の子供が命を落としていると言われている。 ビタミンAを含んだコメが出来れば、こうした問題は解決できるのではないか! それが開発の発端だったそうです。 ゴールデンライスの開発には、32個の知的所有権に守られた技術が必要だった。 権利を持つ大企業や大学は、無償ライセンスを与えることで研究の加速を図っており ちかい将来、完成すると言われている。 現在では、日本においても、東京理科大学のチームがイネの葉から、肝炎の免疫ワクチンの 開発に成功しており、(今までのワクチンの作り方は、過去に肝炎にかかった人の血液から 作られており、ほかのウイルスに感染する危険がありました。) 安くて安全なワクチンが出来たらしい。 わたしは。。。巨大戦艦ジャスコに行くと納豆を買います。 ”遺伝子組み換えでない大豆使用”という納豆を選びます。 自分の理解できない単語の書かれている商品には。。。 保守的なのだろうか。。。よくわかりませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.11 07:44:16
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