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カテゴリ:カフェ感
道路拡張工事のため引越しすることになりました。 まだまだ十分に使用することの出来るマンションなのにもったいない話です。 私の住む、東根市は、山形県内では、めずらしく人口が増えている町です。 県庁所在地の山形市や、全国区の知名度を誇る米沢市ですら人口が減少しているなか うちの町は、たいしたもんだと思います。 なんといっても ”さくらんぼ生産量日本一”ですから! 家を探すのに、二つの不動産屋さんに行きました。 わたしは、ある程度の希望条件(日当たりがいい)を話した後、 ”おすすめの物件はありますか?”と伺いました。 一つ目の不動産屋さんは、 ”お客様に当方でお勧めした物件が、不評となる場合もございます。 ですので、お客様ご自身で、当方で取り扱っている物件の中から、 候補を絞っていただき、お選びいただいたほうが間違いないかと思います。” わたしは、パラパラと物件を見てゆき、いくつかの気になる建物を拝見いたしましたが、 どうもフィーリングが合わず。。。 そして、 二つ目の不動産屋さんへ行き、同じ質問をしました。 ”おすすめの物件はありますか?” すると、 ”これはどうでしょうか!” 候補は、たった一つしか提示してきませんでした。 写真と平面図だけでは、よく分からないので現物を見に行きました。 恐れ入りました。 電気をつけなくても、どの部屋も十分明るい! さらにトイレがすごい。とっても明るい! 西向きで、大きな出窓がついたトイレ。 こんなに明るいトイレははじめてみました。 ここに決めました。 お勧めを、きちんと責任感を持って提示することが出来る不動産屋さんは、 さすがだと思いました。 追伸 以前、わたしは、解体業者のプロフェッショナルから面白い話を聞きました。 事業がうまくいかなかくて倒産した会社を解体しに行くとある共通点があったそうです。 10個の共通点があったそうです。 そのうちの二つをご紹介いたします。 1つは、書類が多かったそうです。 そして、もうひとつはトイレが暗くて汚れていたそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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