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カフェ感

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2010.01.31
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カテゴリ:カフェ感



以前、このブログで


神風特攻隊の話を書いたことがある。



追いつめられた日本軍が、


少年のような兵隊さんに


片道燃料しか入っていない飛行機に、


爆弾を満載し、敵の船に体当たり攻撃をさせた話。


だいたい戦争映画では、


その最期のシーンで、 ”天皇陛下万歳”と言うことになっているが、


実際には、


”おかあさん”と叫んで敵の船に飛び込んで行った。






先日、ある方から話を聞いた。



まれに、


まれにではあるが、


生まれてきた子供が、


2歳くらいになり話をはじめると、


こどもの中には、


前世からの記憶を持って生まれてくる子供がいるらしい。



いままで、


そういった前世の記憶を持って生まれてきた子どもたちの話を、


聞き取り調査した人がいたらしい。



なんでも、

22組の母子に聞き取り調査をしたそうだ。


この22組の母子は日本中に散らばっており、


まったくの他人同士だった。


当然、連絡を取り合い、口裏を合わせることは不可能だった。


にもかかわらず、


22組の母子は、ある話の部分で、”同じ話”をしたそうだ。



その話とは、


”うえから おかあさんを見ていた。”という話だった。



その22組の母子、


話の細部は異なる。



たとえば、


ある男の子の話では、


”うえからみていたら、


 おかあさんが、男の人に泣かされていたので、


 味方をしてあげようとおもった瞬間に産まれてしまった。


 おかあさんを泣かせていたのは、


 お父さんだった。” と言っていた子供がいたそうだ。





生まれてくる、こどものほとんどは、



”このお母さんの味方をしてあげたい。”



”励ましてあげたい。”



”話し相手になってあげたい。”と言って生まれてくるそうだ。






残念ながら。。。



”父親の味方をしてあげたい。”と言って産まれてきた子供は、


一人もいなかった。。。




産まれてくる子供には、父親のことは関心がないようだ。




22組の子供の中で、次のような話をしてくれたお子さんがいたそうです。



”おかあさんが とっても楽しそうな人だったので、


 この人のこどもに産まれたら楽しいかもしれないと思った。”






産婦人科の先生の話によると、


現在、医療が発達し、出産には危険はないように思われているが、


いまでも出産の時、15パーセントくらいは危険な確率があるそうです。


危険とは、


母体と、


おなかの中にいる子供の命と、


” どちらか一方を選ばなければならない ”という


厳しい判断を迫られる時がある。ということです。




そのような時、



わたし(産婦人科の先生)は、母親に、



”母体と、胎児のどちらを選びますか。”と聞きます。



すると、


わたしが今まで産科医をやっていて、


この問いかけにたいして、


すべての母親が同じ答えをしました。


”自分の命はいいですから、 子どもを助けてください。”





じつは、


あまり知られておりませんが、


偶然に子供が生まれてくることはありません。


こどもは母親を選び、


味方になりたいと思って産まれてくるんです。


そして母親も、


そのこどもの希望と期待に応えようと必死でがんばっているんです。


あまり知られておりませんが






ママ友から頂いた、けんたろうくんの写真


2010-01-31 09:17:00














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Last updated  2010.01.31 09:26:29
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