テーマ:ワイン大好き!(30395)
カテゴリ:こういうワインを買った
「ボルドー第4版 ロバート・M・パーカーJr.著」を、未だに買っておりませんので。
以下、備忘録。 ■いまだに内向的だが、このヴィンテージの偉大な成功作の1つである 1994年は、いまだに深みのあるルビー/紫色をしており、プラム、ほのかなプルーン、土、トリュフ、ミネラルの趣がある。 グラスに注いでおくと、いくらか鋼鉄のようなミネラルを思わせるラフルールらしい特徴も姿を現す。 今でも耐えがたいほどタニックな、内向的な、ミディアムからフルボディのワインのままで、たっぷりとセラーで寝かせる必要があるが、このタンニンがいつまでも噛み合っているとは思えない。いくつかの最高のヴィンテージのラフルールが持っている凝縮度があまりないのだ。 【予想される飲み頃:2010~2025年 91点】 【最終試飲月:2002年12月】 【ロバート・パーカー、ボルドー『第4版』より抜粋】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月18日 11時41分52秒
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