日本代表はレーザー攻撃とも戦っていた。
ひどい話です。日本代表はレーザー攻撃とも戦っていた。http://news.livedoor.com/article/detail/3810417/【日本3-2バーレーン】岡田ジャパンがアウェーで襲撃された!日本代表は6日、W杯アジア最終予選初戦でバーレーンと対戦。3?2で大事な初戦をものにしたが、攻撃の中心を担うMF中村俊輔(30)とMF遠藤保仁(28)が試合中に緑色のレーザー光線を当てられる妨害行為を受けた。日本サッカー協会はアジアサッカー連盟(AFC)に抗議する見通しで、2010年W杯南アフリカ大会につながる最終予選は早くもきなくさい雰囲気が漂ってきた。 緑色の大きな光が何度も中村や遠藤の顔に当てられた。アウェーで迎えた、負けられないW杯最終予選の初戦。日本代表はバーレーンだけでなく、レーザー攻撃とも戦っていた。前半18分、直接FKで先制点を挙げた中村は勝利に安どする一方で「FKとPKの時に当てられた。後半も当てられ続けた。こういうことが頻繁にあったら困る」と苦い表情を浮かべた。 レーザーポインターを使ったとみられる緑色の光は、地元サポーターが最も多く集まるメーンスタンドのバーレーン側、中段付近の2カ所から発射されていた。遠藤は「前半の最初の方からやられていた。みんなされていた」と試合中、常に選手が標的にされていたことを告白。1?0で迎えた前半44分のPKの場面では遠藤がボールをセットした際、大きな緑色の光が2つ、顔の上をチラチラと動いた。光に気づいた中村と玉田が両手を広げて抗議。バシール主審は「I know、I know」(分かっている)と認識している様子だったが、それ以上のことは何もしなかった。 レーザー光線による妨害は、マンチェスター・ユナイテッドのC・ロナウドが2月の欧州チャンピオンズリーグで、岡田監督自身もホームで行われた97年11月のW杯最終予選カザフスタン戦で被害を受けた。光が目に直接入れば頭痛や網膜損傷などの症状が出る可能性があり、最悪の場合は失明することもある。日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は「選手から報告を受けた。きちんと状況を見たうえで抗議するか考える」と最終予選を運営するAFCに訴える可能性を示した。訴えが認められれば、バーレーンは罰金などの処分を受ける可能性がある。 “嫌がらせ”を受けても、日本はたくましかった。遠藤はGKジャファルの重心が右足にかかったのを見てから右足で転がす“コロコロPK”を右隅へ決めた。8月23日の神戸戦でプロ3度目の失敗を喫したが、岡田監督の「遠藤に蹴らせろ」の指示に応え「向こうのGKは僕のPKを知らなかったんだと思う」と振り返った。中村も「気にしすぎても仕方ない」とプレーに集中。これまで苦しめられてきたバーレーン相手に貴重な勝ち点3を手にした。ただ、来年6月まで続く最終予選はアウェー3試合を含めて残り7試合。今後も同じような“事件”が起きないとは限らず、アウェー戦では余計な神経を使うことになりそうだ。■旅行定番【ビジネスホテル検索】【ワンランク上のホテルを安く利用】【今月の安いホテル】【全国おすすめ温泉宿】■女性向け特別プラン【女性限定30%OFFプラン】【ペットと泊まれる宿】■提携ホテル【ディズニーランド提携ホテル】【USJと提携ホテル】【全国おすすめホテル検索*楽天トラベル】【定番*おすすめ海外旅行ランキング】■mackenの旅行日記