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映画と出会う・世界… 哲0701さん
2012年05月20日
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カテゴリ:映画感想(劇場)
『映画紙兎ロペ~つか、夏休みラスイチってマジっすか!?~』
評価 ★★★

映画ファンとして普段TOHOシネマズを本拠地としている最大の理由は、「紙兎ロペ」を観たいからなのかもしれない。
とにかく月1で「アイツら」に会いに行きたくなってしまう。
そして映画本編が始まる前に、毎回見事に劇場の空気を温めてくれるのだ。

「紙兎ロペ」の魅力は大きく分けて2つある。
1つは紙兎ロペ(高2)とアキラ先輩(高3)の絶妙なかけ合いだ。
兄貴ぶっているが憎めない、おっちょこちょいで傍若無人な先輩。
先輩のワガママに振り回される、健気でしっかり者の後輩。
馴れ馴れしすぎず、それでいて余所余所しくもない2人の上下関係。
そしてあまりにも「ユルい」会話に思わず共感し、頬を緩めてしまうのだ。

1つはほぼワンカットで捉えられる舞台設定だ。
毎回2-3分を長回しのように舞台を動かさずに描くので、会話の「間」や、キャラクター同士の距離間を引き立てる効果を上げている。
それが独特の「ユルい」世界観を構成しているのだろう。
さらに、作り手によって丹念に描き込まれた細部をじっくりと凝視できる時間が設けられているため、隅々まで行き届いた作り手のサービス精神を十分に堪能し尽くすこともできるのだ。

以上の2点を長編にしても維持できるかどうかがポイントだったように感じる。
本作でも作り手の細部に渡るサービス精神はより一層パワーアップしている。
例えば映画冒頭でプールの後ろの校舎に掲げられている「土下座技能選手権、教頭先生出場!」の横断幕。
あるいは、「スモールジャンボ宝くじ、1等1000円1億口」というポスター。
そのように画面に映し出される文字情報に常に注目していくと、本作は何倍にも楽しむことができる。

だが、長編では1つの舞台をずっと映しておくことは不可能だ。
だからこそ、そのような細部を楽しむだけの時間が十分に設けられない点、または文字が細かすぎて読み取れない場面もあり、少々残念な箇所もいくつかあった。
元々画で驚かせようとするアニメではないので、正しい鑑賞法としては「ロペとアキラの会話を聞きながら、細部に目を凝らして楽しむ」ことがベストではないか。

物語も夏休み最後の1日という設定と、アキラ先輩の自由研究(ツチノコ探し)という主筋はあるが、そこから脱線していきフラフラしている印象はある。
だが、その行く先で以前登場した「林商店のオヤジ」や「キリン先生」が再び顔を見せてくれるあたりは、ファンにとっては嬉しいサービスだ。
明確なゴールに直線的に辿り着くより、右往左往しながら何となくゴールに辿り着く方が、このシリーズらしいと思ってしまう「ユルさ」が確かに本作にも受け継がれている。
そのクセになる心地よさ、あるいは主筋とは関係のない細部へのムダなこだわり。
それこそが「紙兎ロペ」の最大の魅力なのだ。






最終更新日  2012年05月20日 12時53分14秒
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