旧岩崎邸庭園
旧岩崎邸庭園今日は朝から曇っていて、お昼頃には一時小雨(雪)が降っていた。最低気温は2.7度で、最高気温も5.7度迄しか上がらず、とても寒い1日になってしまった。気象庁によると、東京都心で午前10時40分ごろから数分間、雪が降り、初雪が観測されたとの事。これは、平年より9日遅く、昨年より12日遅い。天気予報では、今夜も雨か霙になってしまうみたいだ。ノエルの朝のお散歩で、小学校の方を一回りしてから、いつもの公園に戻ってくると、今朝もコーギーのコロ君に会う事が出来た。コロ君と一緒に、少しだけお散歩をしながら帰ってきた。2月15日(金)から22日(金)までの間、今年も東京ドームで世界らん展2019-花と緑の祭典-が開催される。当日券だと2,200円だが、前売券だと1,900円で、300円の割引になる。昨年までは、JRのみどりの窓口で前売券を購入していたが、今年は初めてセブンイレブンのセブンチケットで、コロ君のパパさんの分を合わせて、2枚購入してみた。まだ、1ヶ月以上先だが、今年も楽しみだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先日(1/9)は、上野公園の噴水広場でアイスチューリップを見た後、上野不忍池の畔で昼食を食べ、一休みしてから、ここから歩いて5分位の場所にある旧岩崎邸庭園へ行ってみた。平日は、階段以外の場所では、建屋の中も写真撮影可との事だったが、フラッシュ撮影は不可との事で、薄暗い部屋の中では、写真が撮りにくかった。(-_-;)明治29年に建築されたのに、トイレが既に洋式の水洗トイレになっていたのは吃驚した。旧岩崎邸庭園は1896年(明治29年)に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として造てられました。往時は約1万5,000坪の敷地に、20棟もの建物が並んでいました。現在は3分の1の敷地となり、現存するのは 洋館・撞球室・和館の3棟です。木造2階建・地下室付きの洋館は、鹿鳴館の建築家として有名な英国人ジョサイア・コンドルの設計で近代日本住宅を代表する西洋木造建築です。館内の随所に見事なジャコビアン様式の装飾が施されていて、同時期に多く建てられた西洋建築にはない繊細なデザインが、往事のままの雰囲気を漂わせています。別棟として建つコンドル設計の撞球室(ビリヤード場)があります。 (ホームページから抜粋)※ 昨日(1/11)の歩数:「12,120歩」旧岩崎邸庭園