リッキー&ノエルの部屋

2015/07/24(金)16:07

大田区立郷土博物館

大田区・馬込文士村(3)

大田区立郷土博物館 昨日(7/23)の歩数は、「10,847歩」だった。昨日の朝は途中で雨が降り出してしまったので、早めに帰ってきてしまったが、夕方は公園のワンちゃん仲間と一緒にお散歩をして、夜も少しウォーキングをしたので、どうにか1万歩を達成する事ができた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今朝も5時頃に目が覚めてしまったが、二度寝してしまい、目が覚めたら6時を大分過ぎていた。急いで起きて、リッキーのお供えのご飯やお水をあげてから朝食を食べた。その後、ベランダや庭の花などへ水遣りをしてから、透明ワンコのリッキーと一緒にお散歩へ出かけた。今朝は商店街の方を一回りしてから、コロ君の家の方へ行くと、ちょうどコロ君とパパさんが出てきたので、一緒にお散歩をしてから帰ってきた。 朝のウォーキングから帰ってきて一休みしてから、自転車で大田区立郷土博物館へ行ってみた。この大田区立郷土博物館は、大田区を中心とした考古、歴史、民俗資料を収蔵展示する博物館で、江戸時代からの大森名産の麦わら細工や、海苔の養殖、大田の職人『鍛冶屋』『藍染屋』、町工場のモノ作りの歩みなどが紹介されている。また、大田区内で出土した木器、土器、石器、骨角器、鉄器、埴輪等が展示されている。 私は大田区山王で生まれ、すぐに現在の馬込に引っ越したので、ずっと大田区在住で、大田区には68年住んでいる事になるが、ここに入るのは初めてだ。(^^;) 私が住んでいる馬込地区は、大正末から昭和戦前頃、大森山王から馬込周辺に多くの小説家、詩人、美術家たちが移住し、後に「馬込文士村」と呼ばれる様になった。大田区立郷土博物館には、その資料も色々と展示されていた。 文士・芸術家達が以前に住んでいた場所には碑(解説板)が建てられていて、いつもワンちゃん仲間が集まっている、近くの公園の脇にも『山本周五郎』の碑(解説板)がある。 今後、ウォーキング中に、この碑を探しながら歩くのも楽しいかも知れないと思い、「馬込文士村ガイドブック」(200円)を買ってきた。このガイドブックには、馬込文士村に暮らした文士・芸術家が一人づつ見開きで紹介されている。もう一つ、この碑(解説板)の設置場所が一目でわかる「馬込文士村ガイドマップ」(100円)と言うマップがあるのだが、残念ながら売り切れだった(泣)。8月中旬には、また再版されたガイドマップが入荷予定との事だったので、またその頃に買いに行ってみようと思う。 今日は特にイベントはやっていなかったが、常設展に展示されている、郷土の色々な展示物を見てから帰ってきた。 大田区立郷土博物館(パンフレットより)

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