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「たっく」の生活のエトセトラ

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カテゴリ:歴史・文化・伝統

紫式部のチャーミングな一面をご紹介





平安時代を代表する才女、紫式部

『源氏物語』の作者として知られ、聡明で真面目な印象がありますが、実はとても人間味あふれる、ちょっと可愛らしいエピソードも残されているようです。






① 清少納言にちょっとヤキモチ?



紫式部は『紫式部日記』の中で、同時代の才女・清少納言についてこんなふうに評しています。


「才気ばしって気取りすぎ。漢字ばかり使って知ったかぶり」


かなり辛口ですが、これはちょっとした嫉妬ともとれます。

当時、『枕草子』で人気を博していた清少納言に対し、「私だって…」という対抗心が見え隠れするのが、何だか可愛いですよね。






② 「堅物」と思われるのがイヤだった!



宮中で「無口で近寄りがたい」と言われていた紫式部。

それを聞いた後援者の藤原道長が「もっと親しみやすくなればいいのに」と漏らしたところ、紫式部は急に明るく振る舞い始めたというエピソードがあります。


自分のイメージを意識して、キャラ変を試みるあたり、今どきの“気配り女子”っぽくて微笑ましいですね。






③ 書きかけの『源氏物語』を読まれて…!?



ある日、紫式部がまだ書きかけだった『源氏物語』を藤原道長が勝手に読んでしまったことがありました。

それを知った紫式部は日記の中で、「まだ未完成なのに…」恥ずかしそうに記しています


完璧主義者らしい一面と、「見られて照れる」人間味のある反応が、とてもチャーミングですね。






◆ まとめ



紫式部というと厳格な文学者のイメージがありますが、実はちょっとヤキモチを妬いたり、周囲の印象を気にして振る舞いを変えたり、恥ずかしがり屋だったり

とても親しみやすい一面を持っていた女性でした。


千年の時を越えて、今もなお私たちの心を惹きつける紫式部。

その魅力は、ただの文才だけでなく、人間らしさや共感できる素顔にあるのかもしれません。


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Last updated  2025.04.02 01:14:37
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