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高校のときもあったんですが・・・
20代になって久しぶり恐怖感を感じました。 大学のゼミ帰り 友達と別れて○急に乗車して、乗り換え 再び乗車し、ipotを聴いていました。 少し落ち着いて、ふと斜め前に目をやると とっても奇麗なお姉さんが座っていました。 あまりにも奇麗だったのでしばらく見とれていたら・・・ お姉さんの顔が不審そうな顔になり、自分も気になって、 周りを見渡しました。 『出た!オタク??』 初めはそんな印象にしか見ていませんでしたが、 けっこうやばい人でした。(多分) 見た目は普通におかしい。年は40前後。 今日の大阪の気温20度にしちゃやたら着込みまくり。 そのため汗だく。 おまけにバッグの中身があやしいし、 やたらバッグの中を手で探ってる。 しかも閉じたまま、僅かな隙間に手を入れて・・・ けどあまりにも不審すぎるので、決して関わらないように、 あまり視線をやらないようにした。 がしかし、少し気になっていました。特にバッグの中身が・・ バッグの中身何が入っていたと思いますか? カメラです! その正体がわかってからは、もう視線を向けないようにしました。というか、絶対顔は見られませんでした。 しかし、もしかしたら目を付けられていたのはうちの方だったのかもしれません。お姉さんの目線もやたらうちの方に合図するように教えてくれたのかもしれません。 偶然にも下車する駅が同じだった。 先におじさんが出口のほうに足を向かわせたので、 うちはその出口とは別の出口にで、おじさんの背後が はっきり見れたので、安心して階段を降りると・・・ にやけて、こっち見てるんです。 ていうか、わざわざ後ろ見てうちを探してる。 初めはたまたま目があったのかと思いましたが 三度以上振り返るのは怪しい。 しかし、気にしませんでした。 それが確かなのか分からないので。 うちは定期を探している間に、おじさんの姿を見失ったので、 何とか助かったと思い、改札を出ると 「まだいる!!」 しかも、後から遅れて出たうちをまだかという感じで見ていました。 そこからは早足でファッションビルに入りました。 そのとき一度だけ振り返りました。 すると、やはり追いかけられていました。 ファッションビルに入ったのは、明らかに浮くので 諦めると思ったからです。 そして何とか、上手いこと逃げる事ができました。 高校のときもありました。 「写真とって下さい」とか。 友達は「唾液下さい」と言われたそうです。 妹は「歌を歌ってください」と言われたそうです。 皆さん気をつけてください。 うちも十分気をつけます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月29日 00時57分12秒
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