絵本
『マドレーヌといぬ』ルドウィッヒ・ベーメルマンス (著, イラスト), 瀬田 貞二 (翻訳) 最近、長男の寝かしつけに読んでいる絵本です。パリの寄宿学校で暮らす12人の少女その中で一番小さいマドレーヌ先生のミス・クラベル勇敢な犬ジュヌビエーブを取り巻くお話自分も子供の頃、同シリーズ『げんきなマドレーヌ』が好きだったので懐かしいです。確かマドレーヌが盲腸にかかる話だった。犬の名前「ジュヌビエーブ」って何て言いにくいんだ、子供が発音できないじゃない!と思ってたら5世紀半ば異民族からパリを守ったとされる聖女の名前なんですね守り神のような意味合いに納得今朝は保育園ついたら「じゅげむじゅげむ…続き何だっけ?」と唐突にきかれ、答えられず帰ってから続きを必死に覚えました親も日々是勉強です…