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7月23日の午後4時48分に
2,728g のとっても元気な男の子を出産しました 一人目を帝王切開で産んでいるので 今回も安全のために帝王切開での出産 ハルの時は 予定日を過ぎてもなかなかおりてきてくれなくて 促進剤もイマイチ効かず 結局、41週5日という正期産ギリギリで お腹を切ることに。 今回は予定帝王切開ということで37週入ってすぐの出産。 ハルより約5週間もお腹にいる期間が短い 正期産とはいえ 赤ちゃん自身はホントはもぅちょっとお腹の中にいたいんじゃないかしら? とか 手術前日の午前中に入院してから ちょっぴり考えてしまったり… でもそれよりいよいよ明日ご対面できると思うと楽しみで仕方なかったり… 同じ病院で2回目の手術だし しかも管理体制がしっかりした病院で 担当の先生の他、 病棟の助産師さん 麻酔科の先生 手術室の看護師さん などなど 次々にお部屋に来て色々細かく説明をしてくれるので 特に不安もなく 心配なことといったらハルのことぐらい… かな?( ̄~ ̄;) 落ち着いているような ソワソワしてなんか落ち着かないような 入院してから いよいよ手術 となるまでの丸一日 なんとも不思議な気分だった。 ハルが産まれてから、こんなに長時間ひとりでいるのって初めてだもんね。。。 そして 23日 午後15:30頃から手術室に移動し 麻酔が入れられ いよいよ手術 (予定では「お昼頃」と言われていたんだけど、 緊急オペが入ってしまったらしく 健康妊婦は後回しに) 手術自体は今回も 順調に進行 麻酔の効きもよく いつ切りはじめたのかまったくわからなかった。 途中ちょっとだけ気持ち悪くなったり ハルの時よりお腹をグイグイ押されて苦しかったりしたけど それ以外は痛みもなにもなく あっという間に 弟くん誕生 手術だから普通分娩のようにゆっくりお腹のうえに乗せてカンガルーケアとかはできないけど お腹から出てきた赤ちゃんは 羊水を吸ってもらって 産声をあげるとすぐに 助産師さんが ママの横まで連れてきてくれて 初対面&しばし触れ合いの時間をくれる ハルの時は ママが恐々そっと手を差し出すと 小さなおて手でママの小指をぎゅっと力強く握ってくれた 赤ちゃんにある把握反射ってやつだけど 今まさに産まれたばかりの赤ちゃんのその力強さに 驚くとともに なんだかハルが 「ママ産んでくれてありがとう」 って言ってくれてるみたいで すごくうれしくて そしてすごく勇気がわいてきて 涙がいっぱい出てきたのを覚えてる 今回も ママの横まで連れてきてもらって初対面 「うわぁちっちゃい!!」 「そしてハルそっくり!!」 というのが第一印象 ハルの時よりすごく小さく感じたけど 実は、最近なんでもハル基準で 新生児の小ささを忘れてただけかも…!? そして同じように手を出してみたら 弟くんはハルと同じように ママの小指をギュッと握ってくれました 「僕は元気だよ~ 外に出られて嬉しいよ~」 って言っているみたいで ママをどれだけ安心させてくれたことか (いずれもママの勝手な解釈ですが…) 泣いているのに なんだか少し微笑んでいるようにみえた(^^) 助産師さんに、とっても元気ですよー すでにしっかりおしっこもしましたよ と言われ一安心 体重もしっかり2,700グラム越え ハル兄ちゃんの外からの攻撃にも負けず ママの贅肉にも負けず (贅肉に守られていた!?) お腹の中でしっかり成長していてくれたことに感謝 数分間のママとのご対面の後 計測や諸々の処置などのため 先に手術室をでる 弟くん 手術室の前で待ち構えていた パパ、ハル、ばぁば、ママの妹達とご対面 みんな口々に はるくんにそっくりね~ と言っていたそうな ハルはみんなとともに喜びながらも 既にちょっぴりヤキモチをやいていたらしい 家に帰ったらハル兄ちゃんの相手もいっぱいしてあげなきゃね 帝王切開で産んだっていうと たまに 「そっかぁ普通に産めなくて残念だったねぇ」 とか言われちゃうんだけど そんなこたぁございません!! ママにとっては ハルの時同様 とても満足のいくいいお産でした 大満足の出産当日に対し 帝王切開で辛いのはその後 麻酔が切れると懐かしい 傷の痛みがやってきます そして二人目は子宮収縮痛も一人目よりかなり痛い 産後3日目の今日は 翌日程ではないものの まだまだお腹の痛みと戦っております というわけで、 その後の入院生活は また次回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.26 15:11:26
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