412004 ランダム
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MiniWith Happy

MiniWith Happy

2003 Kira Kira

アフガニスタン 復興支援チャリティライブ 
kazumasa oda tour 2003「kira kira」

早稲田大学記念会堂 (早稲田大学戸山キャンパス内)
A-6ブロックアリーナ10列

2003.5.4

17:00
高田馬場 待ち合わせ (10分遅刻)
山の手線 どっちまわりに乗るか ホームが分らずちょっと遅れる。

営団線で 早稲田駅へ

連れは10数年前の 卒業生
場所は、、多分授業を受けた講堂だと思うとか云いつつ、現地へ。
確か いるかさん とか呼んで ライブしたかも なんて云っていたぞ。

早稲田駅から 5分位歩く

やっぱりここだ、と記念講堂へ(文学部らしいです)

門の所でチケットチェック

開演まで30分あるし 中での飲食はダメとの事で モスバーガーへ
講堂の話しと
舞台なんて無いし、普通に授業を受けていた場所だよ
なんて おまけに

アリーナ!(なのよ)なんて書いてあるって うけまくっている。

久し振りに会うので近況報告だの 今日のライブの話しで盛り上がる。

再び チケットチエックをして 
ツアーグッツの販売、、今回オリジナルのTシャツを横目で見つつ、、
講堂の中へ

「へっ 全然変わってないや」
「ここで バトミントンやったよ」なんて云って 連れは喜んでいる。

私は午前中に行った 子供の応援の市の体育館と変わらないなぁ、とか
思いつつ、、。

椅子は普通の体育館にある椅子に 座席の紙がぺろっと貼ってある。

花道が、、。

「奴は(と小田さんの事を呼ぶ)ここまで出てきて、前のやつざまみろ
 とか 云うんだろうね」

なんて 云う

前から 10列目 花道も2~3mの距離か、、。

チケットを取ってもらうのは 大変だったと恩着せがましく云う(笑)
(ありがとね~ 本当に良い席でした)


それにしても あの講堂に良く作ったなぁって舞台セットが組んである。
去年のkira kiraツアーと同じような感じね。

開演の御挨拶に偉い人のお話が、、。
知ってる人?って聞いたら 「知らないよ」だって。
まぁ 偉い人は 話し好きなので、、なんか入学式のような雰囲気になりつつ、、
御挨拶が終わると

あの

オープニングムービー
(まるで ライフサイズを見ている気分になる ごめんなさい)

歓声と共に 小田さん登場~ピアノの前へ、、

my home townと思いきや、、

「言葉にできない」の弾き語り。

そして園山さんの あのサックスの音と共に

「YES-NO」
会場は歓声と共に 総立ち~。

「春風に乱れて」

小田さんの御挨拶~

ミスチル ゆずのライブへ行ったんですが、お客さんも若いし
やる方も 若い、
(客席を見回して)
あんまり 若くないねぇ、、。

学生さんは 手を挙げて~
あんまり居ないんだねぇ 変だねぇ、まぁいいか、、。

ここは 冷房効かないから、がまんしてね、暑いよねぇ
(Tシャツに タンガリー??のシャツ)

すかして2枚も着ている場合じゃないよねぇ、
すかしているんですよ、これでもいちおう。

メンバー紹介
ドラムス 木村万作~ この早稲田の法学部の卒業生です。
5年かかって卒業したらしいですよ~

それぞれのメンバー紹介
いずみちゃんはお休み、、(私は結構好きなんだけど)

そして 今年娘さんが早稲田に入学した 園山光博~

そうなんですよね~皆そんな年で、同級生もみんなおじぃちゃんに
なってます。
僕(私?)は子供が居ないんで、、まぁいいか、、。

「愛を止めないで」
「夏の日」
「Oh!Yeah!」

花道へ、、
さて ここは だらだらコーナーです。

何の話をしましょうか?
神奈川県知事の話しとかねぇ、、
(歓声あり 聞きたかったのだけど)

そうそう 一昨日まで絶好調~だったんですがね、
また 昨日あたりから風邪をひきまして、、去年のツアーも
今頃から いつだったっけ?とか聞きつつ、、
そうそう ツアー始めてすぐ キャンセルしましてねぇ、、
新聞なんかには 風邪位でキャンセルしやがってなんて書かれましてねぇ。

なんか どうもツアーとライブはセットになっているみただなぁ。

さて 歌でも歌いましょうか

私のライブ始めての人~

挙手を見て、結構いますね「さよなら」しか知らない人も居るんだろうな、

「さよなら」

これで 「さよなら」しか知らない人は 知っている曲は終わってしまいましたねぇ

途中鼻をかんだり 汗を拭いたり、、。

2003キラキラは、今年唯一のツアーと副学長に紹介されましたが、これだけじゃなかった。東南アジアツアーを現地のファンの人の為に計画していたんですけどねぇ
SARSでやられちゃいました。 まぁ 規制もでちゃったんですけどね、
できれば秋口にでもやりたいと思います。

きゃ~行く~ とかって 声に

無理して追い掛けけてこなくていいから  国内に居なさい。

リハーサルで 安土園山の時代とか 云いつつやっているんですけどねぇ
まぬけですねぇ、、。

「僕等の時代」
「勝手に寂しくならないで」

勝手に~は1番の処2番を歌ってしまいました(汗)
すみませ~ん

でも まぁいいか、、などと、、。

拓朗には びっくりしましたねぇ
なんか 寂しくなりましたよね、、

(会場し~ん)
あっ そういう意味じゃなくてね。

手紙を書いたんですけどね
いやぁ 同級生みたいなもんですからね、そのうち
だんだん 家族みたいになって行くんでしょうね。

アンチョコの紙を見つつ
見えないんだよ、メガネも面倒だからねコンタクトにしようかと、、
老眼用のね、じゃなくて 遠近両用のね
なんて思っているうちに 今日になってしまいました。

紙を下に置いて、、あぁ 遠い方が見えるや、なんて。

昔はねぇ 歌詞を書くのに このルーズリーフに何枚も20枚位書いて
そのうちの 1つとかしかくらいしか使わなかったのに、
そんなに書いてですよ、、
今じゃ ずうずうしくなって来たんですかねぇ、、。

校歌、、じゃなくて 愛唱歌依頼されましてね
今日その校長先生もいらしていて この会場の何処かへ
いらっしゃるんですけど、、

その学校は 通って居た小学校の裏にありましてね、、
まぁ 色々と事情があって
転校した後に出来たらしくて 知らなかったんですよ、、
もう30年、、もっと前か、、その校長先生から依頼のお手紙を
もらいましてね。
無難な歌ではしょうがない、
自分の歌だと「そして」「だから」と云った 意味のない言葉を
並べるんですけど、歌い継がれるのだから、全部意味のある言葉でつながなければ
意味がない、、。

どんな風に歌われるか気になって
愛唱歌の指導へ行って来たんですよ、25人位で合唱団を作ってれらましてね、

車座にはべらして、、じゃない こんな体育館みたいな所に集まって
もらって、、
し~んとしているんですね、
(スクリーンにそのシーンが写る)
なにかうける事を云っても、うけないし、
難しい?って聞いても 「別に」なんていっちゃって。

4部混合なんですけど 歌いだすとなかなかなんですよ。

最後は 車で帰ったんですけどね、、親戚の気のいいおじさんみたいに
思ってくれたみたいで、、愛唱歌で送ってくれました。
えへっ。

あっ なんかまずかったら もうやめてくれちゃっていいですから、、と
汗を拭きつつ、、しきりにテレている。

まだ 題が無いんですけどねぇ、

「愛唱歌」

(本当に 素敵でした 学校だけでしか聞けないなんて残念
 夏の地区予選 がんばっておくれ!たしか野球はそこそこ強いはず)


この曲を届けた日に イラク戦争が始まってしまいましてね、、

「明日」

舞台に戻って、、
野球をやっていましてね、2塁打とか打つと、、まぁ
ホームランとか打つと地元の神奈川新聞に載るんですよ、
どうも 本番がダメ(弱くて?)ねぇ、、
新聞には載らなかったですねぇ、、

今じゃ すぐ載るようになりましたがねぇ、、

「woh woh」

御当地紀行~

早稲田大学

ここへ来たのは 3回ですかねぇ
受験の下見と 受験の時と 合格発表の時と(大隅講堂?前で)
受かったんですけどね、東北大学へ行ってしまいました。
そうみませんね~(笑)


ボランティアセンターを覗いてみっましょうか?
と ボランティアセンターへ、以外と地味な所にあるんですねぇ、とか
云いつつ、中へ 事務員さんがびっくり、、。

嬉しそうに 学食へ、カレーを召し上がっておりました。
誰も気が付いてくれず、、

そううち マレーシアとの留学生の男の子とか
中国の留学生の女の子が気が付いて 名前を聞いたり、、
その後で 日本人の男の子が ファンなんです、、って。

その後に 理工学部へ、、ここの大学院へ通っていたんですよね。
1年休学して
4年後には 「建築との決別」なんて卒論書いて、、


おなじみチャリで記念会堂の下見、、、
スケボーとかをやっている学生さんが居て、ちょっとじゃまそう、、
誰も気付かず、、、。

記念講堂は(文学部で)ここである講議を受けに来ていたんですよね
ほとんど休講ばっかりで、、

その頃は 映画を撮るなんて思ってもみなかったし
ましてや 歌うなんて 思ってもいませんでした~。

「だからブルーにならないで」
「愛の中へ」
「忘れてた 思い出のように」
「ラブ・ストーリーは突然に」
「伝えたい事があるんだ」
「キラキラ」

(もう ラブ・ストーリーから アカペラの伝えたい~は
お約束ですね~。)

まずは 自分に優しくなって下さい、そして人にも優しくなって下さい、
そして素敵に年を取って下さい。

「生まれ来る子供たちの為に」

「君住む街へ」
「またたく星に願いを」
「Yes-Yes-Yes」
 
 (もう会場は大合唱~)

このあたりで 「朝までやるぞ~!」と小田さんが叫んだような、、。

(やって下さい)
 

「時に愛は」

アンコール??熊(早稲田ベア-)持って登場~

「I LOVE YOU」

(何度か歌詞が出てこない場面があり、、)
(鼻をかんでいたり 可愛い)

すみませんね、やましいもんだから 何度も出てきちゃって、、
おわびのしるしにって云うのも 変だけど何かやりましょうか?

会場から
僕らの夏~とか とくべつな事~とか声がかかる、、

むずかしい事を云わないの、レパートリーの中からやるんだから、と。

「Yes-No」

間奏 舞台へ走って戻る小田さん
タンバリンを取りに行き お約束の タンバリン投げ、、

タンバリンは 綺麗な弧を描いて 会場へ、、。


「眠れむ夜」

「キラキラ」
お約束の大合唱~でした。

・エンディング
おなじみの エンディング

いつもみんなキラキラ、、、。

どうもありがとう~!と何度も小田さんの声

何度も汗をかきながら 手で拭いて それが飛び散って 本当に
綺麗でした。


明日(BGM)


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3時間に及ぶ ライブでした。
メモを取っていないので 記憶の糸を辿りつつ、、
MCの順番が違かったり、、
ちょっと違うのもあるかもしれません、、ゆるして。
(もう 本当に大変、、、)

でも 今までで一番 最高~のライブでした。

あの場所に 居れた事、本当に感謝です。


帰りは 高田馬場までだらだら 歩きました。

焼き鳥屋さんで ビールが美味しかった~♪

そうそう
連れが 「良く聞くと 個人主義はコーラスで スタレビが参加
しているから 聞いてごらん」との事でした。


また いつかどこかで、、

アジアツアー 行きたいな。

2003.5.6

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