カテゴリ:旅
夏の度に書いていますが関西の夏といえばハモですよ ただし、そろそろ終わりの季節。外食のお店では、今年のメニューから消えつつあります。「また来年」ということですね。それでもスーパーではまだ売っています。しかも今夏はあまり食べていない、少なくとも外食では一度もないということで
先週は3日連続で湯引きを食べました(笑)。これだけで500円。結構高いのですが、夜の割引タイミングを狙うと、うまくいけば半額以下で食べられます。いろいろな食べ方があるようですが、私的には湯引き&酢味噌が一番。梅肉あえもいいですね。スーパーでは大概、酢味噌付きで売っているのですが、先日安いからと飛びついて帰宅すると、湯引きのみが入っていて、酢味噌がないという痛恨事。これは困った。どうしよう。わさび醤油というわけにはいかない。小考の末、自ら酢味噌を作ってみました。今はネット検索さえすれば何とかなります。酢と味噌にみりん、砂糖を加え、量加減が難しかったですが、まぁ自分で食べる分には十分。問題はどの程度日持ちするかなのですが、よく分からず、その日余ったものを捨ててしまったことだけが、ちょっと後悔です JR四日市駅です
四日市コンビナートがあり、貨物駅もあるため構内は実に広い。しかし貨物の現状を考えると、おそらく空間をもてあましているようにも感じる。旅客用ホームは、その中にポツンとひとつの島があるだけ。現在、各JRは貨物用の敷地を売却して再開発したり、マンションを建てたりしているようですが、ここ四日市は貨物用の近鉄と逆サイドだからね。なかなか買い手もつかないと思われます 「寂しい」を連呼していますが、ここ四日市は特急を含め、すべての営業列車が停車します。また長らく近鉄の後塵を拝していたJR(国鉄)ですが、国鉄末期から名古屋~亀山間に関しては電化したり、一部を複線化したりで近鉄に対抗すべく頑張っています。特に名古屋~四日市間に関しては、昼間も快速2本に四日市始発の普通2本の計4本が運行されていて閑散区間というイメージはありません(ただし普通の発車後、20分ほど後に発車する快速に乗っても名古屋着はそれほど変わらないので四日市から見ると実質は1時間に2本とも言える)。そういう意味では快速で30分ちょっとの四日市から名古屋までが特に重要視されていることは明白なんですが、駅周辺は「うーん」という感じです と、JRについて延々と書いてきましたが、実は今回私が目指すのはJRではない。島式ホームをトコトコに南に歩いていくと
伊勢鉄道のホームはこちら、という表示があり
切り欠きホームに1両編成の気動車が待っています。これに乗るために、テクテク歩いてきたのですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.30 16:12:20
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