カテゴリ:旅
秋の味覚が店頭に並んでいますね。どれもこれも、まだ値段が高いようですが ということでネットで見つけたものを作ろうとマイタケにシメジそして鮭を買ってきました。バターが余り気味&賞味期限間近で処理しようという側面も
どちらも細かくします
お米を研いで(私のは無洗米です)炊飯器に入れ
敷き詰めます。コリコリ感が好きなのでコンニャクを細かく刻んで加えました。ただゴボウなど匂いの強いものは入れない方が良いかも
ポン酢を適量入れ(あまり入れすぎないようにした方が無難です。理由は後述)、炊飯器のお米を炊く線まで水を入れ、よーく混ぜる
鮭を中央に乗っけます。さすがに輸入物の冷凍では良い味にならないだろうと、値段は張りますが北海道産の新鮭にしました。軽くお酒をふりかけ、後は普通に炊飯 炊きあがったら、バターを入れて混ぜます。鮭も粉々にしてください
食べる際にバターを乗せると風味が増します。味が薄いと思ったら、ここでポン酢をかけてください。最初の炊飯時にポン酢を入れすぎると調整が利かなくなるので、食べる時に調整しましょう。ご飯ものながら白ワインによく合いました 話は秋ではなく、これから夏真っ盛りに突入する7月8日のお話です
バスで明石大橋を経て鳴門大橋にさしかかりました
バスは徳島行きですが、鳴門で下車。バスを見送ります。それなりにお客さんが乗っていましたが降りたのは私一人(汗)。土曜のお昼ごろにこれでいいのか、という気もしますが、この高速鳴門のバス停って、とにかく1日で何十本ものバスがやって来る停留所ですので、こういうバスもあります
降りると鳴門観光マップが。その横のスロープに見えてきたのが今回の目的のひとつである
じゃーん。「すろっぴー」です。これから関西方面に出発なんでしょうか。女性の方が一人降りてきました。見た目はモノレールかケーブルカーといった感じ。高速バスのバス停と高架下にある鳴門観光情報センターを結んでいます
下っていきます。この坂を徒歩でというのは辛いはずなので、なかなか良い乗り物です。しかも私一人しかいないのでワゴンのような車内を独り占めというのが良かった
2分もかからず到着。着いて分かったのですが、観光情報センターというのはバスの待合所も兼ねているのですね。ここが今や鳴門の玄関口です。そういう意味では便利な乗り物で、良いところは (´∀`*) タダ ということです。そりゃタダだよね。さらに乗って分かったのは、モノレールのような形をしたエレベーターだということ。運行に時刻表があるわけでなく、エレベーターと同じくボタンを押せばやって来ます と、楽しんでいたのは実はここまで。ここからJR鳴門駅まで移動なんですが (´Д`;) なんて中途半端な距離なんだ こちらのバス停と鳴門駅までは、近いといえば近いし、遠いといえば遠い。歩けば15~20分ぐらいの距離で観光センターの前に並んでいるタクシーを使うと絶対にワンメーター、というかタクシーに適した距離じゃないよね。バスもあるのですが、実に使い勝手が悪い。路線バスの停留所は微妙に離れているし、市内をグルリと回るコミュニティーバスは、ここから駅までは逆回りしかなく、これだと歩いた方が絶対に速い。なんでこのように不便なんでしょう 徒歩20分以内って、これからの季節だとブラブラ歩くのにはちょうど良いのですが、何せ今は (;´д`)ゞあちぃ~ 真夏です 結構たまらん。たとえ季節が良くても荷物があると歩くのは辛い。鳴門駅というのを重要視していないのでしょうね。パーク&ライドもあるし、そもそも地元の方にとってバスは重要なアイテムではないのかもしれません と、ブツブツ言っても始まりません。ここは歩くしかありません、ということで歩き始める 徳島といえば大塚製薬、大阪食品です。あちらこちらが大塚であふれています。その最たるものがこちらのデカ看板
レトルトカレーの先がけとなったボンカレーは有名ですが、こちらの松山容子さんのCMを知っているというのは、それなりのお年の方だと思いますよ。地方に行くと、たまにこの看板が残っていたりしますが、こんなにデカデカとしたものを意図的に設置しているのは、さすがです と、景色を楽しみつつ(というか、無理にでも楽しまないと暑くてやっとれん)テクテク歩くこと約20分
無事、鳴門駅に着きました
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.11 20:15:09
コメント(0) | コメントを書く
[旅] カテゴリの最新記事
|
|