カテゴリ:W杯
(ヾ; ̄(エ) ̄)ヾ 暑い
他に言葉が浮かびません。愛媛県に行った話を記しましたが、その後東京、名古屋と次々に行って参りました 先週に訪れたのは名古屋です 近鉄特急で行きました。本当は11時10分の賢島行きに乗ってリゾートにでも行きたいところですが、なかなかそんなわけにはいかない。もっとも、これだけ暑いと海を見て楽しむという気にもならないと思いますが ということで名古屋に着いたのはお昼の1時すぎ。改札を抜けて外に出ると (>_<;;;)ヒー 熱波 よけいに気分が滅入るので天気予報とか見ないようにしていたのですが、この日は39度ほどあったらしい。大阪が36度で、これまではニュースを見ながら、暑いのに変わりはないし、どっちも同じようなものだろうと思っていたのですが、完全に間違いだと分かりました。このあたりの2度、3度の違いはとてつもなくデカいです。今年の2月に風邪でダウンしましたが、その時の体温が38度ほど。それを上回るのですから、たまらないですよね しかも結構歩くことが多く、スマホの万歩計によると炎天下の中、計1万歩ウロウロしました。もちろん途中複数の休憩をしたことはいうまでもありません 一段落したのが夜の6時半。そのまま駅に行くのではなく、まずはピールを求めて目についた居酒屋へフラリ。ジョッキを2杯飲んで、ようやく体に精気が戻りました 帰りも経費削減で近鉄をと予定していたのですが、そんなのヤメ。一刻も早く帰りたいと新幹線です。動き出したと同時に疲労とアルコールの両方が回ってきて、いつの間にか爆睡。起きたら京都でした。基本的に私は新大阪止まりにしか乗らないのですが、とにかく早い新幹線をと最初の列車に飛び乗り、それは広島行き。ここで起きていないとひょっとして… 帰宅してシャワーを浴びると、また体が水分を欲してきて、もうアルコールはいいだろうとペットボトルの麦茶を飲みました。まさにゴクゴクと飲みました。あっという間に500ミリが空になりました。いやぁ、現地滞在は5時間ぐらいだったのですが、本当に堪えた名古屋の暑さでした さてW杯が終わって1週間が経ち、すっかり余韻も消えつつありますが、こちらの日記では準決勝の手前で終わってしまっているので、今さらになりますが、少し振り返りたいと思います 結果はご存じの通り、フランスの優勝で幕を閉じました。ただ準決勝で敗れたベルギー、決勝で敗れたクロアチアからは、戦術が守備的すぎるとの声が噴出。テレビを見ていて、そこまで言われるほど守備的だとは思わなかったのですが、確かにリードを奪ってからの戦い方は手堅かった。しかし、前線にあんな爆発的スピードを持つエムバベがいて、ボールを巧みに操るグリーズマンという選手がいれば、それは十分成り立つ。ボールをある程度持たせておいて、奪ったら一目散にチャンスを作る。フランスは1度もリードを許したことはなく、そのような場面があれば、もっとおもしろかったと思いますが、それはそれでしっかり攻撃できるチームだったはず 残念だったのは勝ち越しの得点が微妙なPKだったことで、判定がどうこういうより、私的にはこのような大一番でPKが決勝点になってほしくないといつも思っています。マラドーナが連覇を目指し、ドイツに敗れた90年の決勝はPKの1点のみの決着で、やはり見ていて楽しくはなかった それにしても、これだけのタレントがそろいながら、それぞれが献身的にチームプレーに徹するのはお見事でした。しかも若い選手ばかりなのでなおさらです 今大会はカウンターの鋭さが勝敗に直結することが多かった。そういう意味では目新しいものはなかったと言う方もいらっしゃるようですが、私は十分に楽しめました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.23 20:21:23
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