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理学気功です。人生失敗も成功も陰と陽! 良く見れば、塞翁が馬。 浮き沈みあってこそ人生です! 気楽に行きましょう。 理学気功が提案する「冷えとり」健康法は24時間「頭寒足熱」を促し、 あたまをクリアーな状態に保てるのです。 身体の「毒素」が出て病気が治るばかりでなく、 心の状態も本当に解放されて楽ちんになるんです。 理学気功の本家HP〔理学気功ドットコム〕は右下の「お気に入り一覧」をクリック! 楽天日記に新しいページが出来ました! 人呼んで「開運!人間観察法」ー 恋愛・仕事に役立つこと必至!
カテゴリ:ヒエトルの日常
こんにちは。 吉祥寺「理学気功」のヒエトル萱沼です。 先日の事。 山梨院の日がちょうど春分の日だったこともあり、 朝、父の墓参りを済ませてから、暫く仕事をしましたが、 午後、結構時間が出来たので、 母を連れてドライブがてら 太宰治の小説「富獄百景」の中の一節の石碑で有名な 旧御坂峠にある、天下茶屋に行きました。 長い曲りくねった道を通りながら、母が父との思い出を 話してくれのですが、50年も前の事、母が腎臓を患って、 甲府の病院に入院していた時、毎日この道をバイクで 飛ばして、見舞いに行っていたということです。 普段から無口な父でしたが、愛情深い人だったことは 記憶にあったので、とても温かい気持ちになりました。 さて、これは75年前の建造物を復元したものですが、 なんとも言えない雰囲気があります。 ![]() ここは、数多くの文人が愛したと言われる「ほうとう鍋」が名物です。 山梨の郷土料理ですが、ここの味噌は香りも良く絶品です。 ![]() 「茸とろろ蕎麦」も頼んでみました。 茹で加減もちょうど良く、とろろの濃厚さが味わい深い一品でした。 ![]() 食後、茶屋の二階にある、太宰治資料室を 見学して来ましたが、太宰が井伏鱒二とも 交流が深かったことを初めて知りました。 あいにく、曇っていて、富士山はよく見えなかった のですが、普段はかなりの絶景ですので、 河口湖あたりにお越しの節は 是非、寄ってみることをオススメします。 |
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