テーマ:仕事しごとシゴト(23935)
カテゴリ:どちらかと言えば仕事系
こないだ取引先の人と話していて賭け事(パチンコ、スロット)の話になった。
僕は社会人になってからはほとんどやらず、遊び程度でパチンコをやるぐらいだけど 大学の時はそれで生計を立てていた、というと大袈裟だけど 十分な小遣い程度は稼いで収支はプラスだった。 (ちなみに中国にはそういうのはありません。) そんなことを考えていたらスロットと今の中国が似ていることを思いついた。 まずパチンコやスロット必勝法は完全確率方式と呼ばれる仕組みを理解することと 出してる店に行くこと。他にも細かいことがありますがこの2つが大きい。 スロットは大当たりする確率が1~6段階まであり数字が大きくなるほど当たりやすい。 毎回レバーを引いてドラムを回しますが、あれは毎回サイコロを振っているのと同じ仕組み。 例えばですがこういうことです。 サイコロの面 設定6 180 設定5 220 設定4 260 設定3 300 設定2 340 設定1 380 毎回サイコロを振って大当たりの『1』を出さなければいけないので 面の少ないサイコロがいいに決まっています。 だからそいう台に座らなければいけません。 その為の判断材料はいろいろあるんですが根本的な店選びを間違ったら話になりません。 その為に新装オープン間もない店を選びます。 手段は各お店に会員登録して新装オープン情報が入るようにしておきます。 あとはパチンコ仲間で情報共有もしておきます。 大当たりカウンターをどう読むかとかいろいろあるんですが 要は出る店選びと台選びが重要です。 あとはリーチ目が出るまで続けリーチ目が出たらすぐ777を目押しする。 これらを日本と中国の仕事にあてはめて、邱永漢氏の話を出すと 『魚のいるところで釣りをしろ』ということになります。 スロットの設定1~3は魚のいない場所 設定4~6はいる場所。 で、今の中国は設定4~6の魚のいる場所ということになります。 今中国にいろんな日本人やその他各国の人がいますが 基本的には設定4~6の状態で仕事や留学をしているとも言えます。 最近Be-Bloggerの集まり等でいろんな仕事をしている人と会いましたが 例えれば高設定の台に今座った人、もう十分回して確率的にそろそろ 当たりそうな人、すでにリーチ目出た人などいろんな状況にあると思えます。 もちろん現実の中国はこんな単純ではありませんが 魚のいるところで釣りをする、高設定の台に座る、 ということが今の中国にあてはまりそうです。 もうスロットなんて何年もやってませんがこんなことを書いていたら クランキーコンドルやスーパープラネットをやりたくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[どちらかと言えば仕事系] カテゴリの最新記事
|
|