テーマ:海外生活(7787)
カテゴリ:どちらかと言えば仕事系
日系企業でデモンストレーターをやっている人と仕事で一緒になった。
最初見たとき稲森いずみ似ということに驚いたが なんと中国人だったと分かった時にはさらに驚いた。 ほどよい茶髪と全体の雰囲気が日本人のように見える。 日本語がうまいなと思っていろいろ聞いてみると まだ習い始めて1年半らしい。 週2回、1回2時間~3時間。 これで今ではだいたい日本人の話してることはわかるらしい。 「話すのがまだダメです」とその人は言ってましたが、 そんな謙遜するほどでもなかった。 たしかに長い文章で返答はしてないけどちゃんと会話が成立するレベル。 そしてびっくりすることに「専門は英語なんです」とのことで 3ヶ国語を操るということになる。 北京に来てこうして3ヶ国語話せる人に会うことが多い。 ほんとびっくりさせられます。 この人が日本語を話しているときは優しい口調なんですが 中国語になると少し強い口調になるので やっぱり中国人だなぁと思えます。 いつも中国人が話す日本語と中国語のギャップを見るのは 軽いショックと面白みがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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