カテゴリ:どちらかと言えば仕事系
上海での話しを書きたいところですが別の話を。
取引先で新たに北京に進出してきた会社があります。 この1、2ヶ月程いろいろやりとりしていたのですが 今日はまったく僕の会社の担当範疇ではない事柄について 相談されました。 それは企業会計。 分野が違う場合は協力できる会社と組んで話を進めます。 取引先の方は日本人、協力会社は中国人。 打合せは日本語と中国語が入り混じりちょっとしんどい展開ですが それよりも、僕自身が会計のことをあまり知りません。 もちろん最低限のことは知ってると思いますが仕事の話レベルとしては 知らないごく普通のレベルだと思います。 今回の話は大きく言ってしまえば ・お客さんは日本の会計の仕組みをうまく反映できる中国の会計ソフトで 今後運用していきたい。(しかも一般的会計より少し複雑) ・中国では日本のような会計制度ではない、と話しでは聞いているので 今回の要望を満たすことができるのか知りたい。 こんな感じです。あっさり言い過ぎですが。 そして次回8月上旬により詳細な打合せをすることになりました。 僕が日本にいる頃から、働く人が一人一人会計の知識が必要だ!なんて よく言われていました。確かにその通りです。 ちょうどこの週末上海で再会した友達に本を代理購入してもらったのが さおだけ屋はなぜ潰れないのか?だったんです。 その会計ネタがまさに今日いきなり必要になったので すごいタイミングだななんて思ったところです。 以前も世界一やさしい会計の本ですというのを買ったことがあるのですが あまり読まないまま眠っています。 でも今回は目の前にそういう話がほんとにあるのであっという間に読むだろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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