テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:華流 チャイナPOPS
先日、周傑倫の「イニシャルD」を観たんですがなかなか面白いです。
この映画で気になったのが内容もさることながら 背景に日本が普通に出てくること。 撮影を日本でやってるのであたりまえですが 中国語のセリフなのに街並みなどは日本。 例えばガソリンスタンド、道路沿いの看板、部屋の和室などなど、 そして海。北京には海がないのでこの海のシーンなんて妙に懐かしい感があります。 また、走り屋を描いているのでやはりこれを観ると走りたくなるんですが 国際免許も使えない中国。自分で運転できません。 こっちで免許はすぐ取れるのですが取ってません。 別に飛ばすわけではありませんが自分で運転したいなぁと思ってしまいます。 だから日本に帰ったときは電車より車比率が上がります。 この映画は続編確実な終わり方してたのでそれも楽しみです。 で、これ観たら中国人も車飛ばしたくなるだろうと思っていたら いました「藤原とうふ店」海賊版が!(笑) 86ではなかったのですが白地に黒文字で完全コピーした車が路上駐車してました。 こっちの面では日本が受け入れられるんです。ちょっと意味合い違いますが。 これが反日デモの時期だったらこの車ひっくり反されそうですですが(笑) この映画は香港が製作したようですが、今後こんな感じで 香港と日本がさらに接近し、また親日の台湾も同じようなことをしてくれて それらを中国がもっと受け入れたら 間接的に日本の良さが中国に浸透しそうです。 Blogランキング! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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