2012/04/09(月)00:18
池袋に中華系が多い理由
先日、台湾の取引先の方々との打合せがあったのですが場所が池袋でした。
池袋といえば最近では中華系の人をよく見かけるようになっています。
なんで池袋はそうなったのかなと思っていたので
台湾の人に聞いてみると、サンシャイン60が出来た頃に
台湾の旅行社がサンシャイン60を組み込んだツアーを売り出し
それが日本旅行の定番コースになっていき、次第に池袋が有名になっていったようでした。
もちろんこれは背景のひとつだと思いますが
言われるとそういうことか、と妙に納得できるものでした。
これを北京で日本人の多い所として考えると
日本企業のオフィスが入っている北京発展大廈周辺ということになり、
ビルの周りに日本人向けのマンションや日本料理店などが出来て日本人村のようになっています。
その土地、地域の雰囲気というのはその場所に行くといろいろ違った感覚があるのですが
その成り立った背景がわかるとより面白いなと思ったところです。
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