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続ダーリンのリハビリ日記「本当の回復を目指して」

続ダーリンのリハビリ日記「本当の回復を目指して」

ダーリンの受傷について

ダーリンは平成15年10月28日勤務先で脊髄クモ膜下出血をおこし、救急車で病院に運ばれました。

命は取り留めましたが、出血の際に脊髄神経が圧迫損傷され、脊髄損傷になり、T7(脊椎の胸部7番)以下完全麻痺、下半身不随と診断されました。

夫は当時41歳でしたが、生涯車椅子と診断されたのです。

その後いろんなことがあり(またおいおい書きますが)、北海道のU先生を知り、脊髄損傷者でも「立ち」「歩いて」いる人々がいることを知り、ダーリンにもその仲間入りをさせることを決意しました。

北海道にダーリンを連れて行き(うちは大阪です)在宅でのリハビリ指導を受けました。以来、介助を手伝ってくれる両親やボランテイアの皆さん、友人達とダーリンのリハビリを続けています。リハビリを続けて、今日で1年半が過ぎました。現在はブレーキの効く歩行器を補助に立ち、手放しができる程度になりました。(平成17年10月現在)






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