2006/07/12(水)22:14
緊張の検査結果
またまた2日も日記をサボってしまいました
といっても、ダーリンのリハビリは順調にすすめていたんです
ただ、ちょっと私の体調が悪く、早めに寝る必要があったので、ちょっとお休み
してしまいました
さて、今日は会社に休みをもらってダーリンを和歌山県のK市民病院に連れて行きましたJRでと思っていたのですが、リハ指導に来てくださっている京都のUさんが
往復を車で送ってくださいました本当に助かりました。
K市民病院の泌尿器科の医師O先生は、右近先生とも親交があり、脊髄損傷者の泌尿器の権威です。小樽に1回目にいった時からO先生のことは聞いていたのですが、市の移送サービスの範囲外
なので、車のない我が家にとってはちょっと遠い存在だったんです
Uさんの親切な申し出のおかげで、本当に助かりました
予約の1時半に病院に着くと、すぐに膀胱検査が行われました。
O先生は自ら検査に立会い、モニターを見ながらコメントをして下さったようです。
検査が終わり、診察が始まると、「腎臓も膀胱も全く異常がなく、自力排尿の際の腹圧のかけかたも問題ありません。とりあえず経過を見ながらまた半年後ぐらいに検査しましょう」とのことでした。
脊髄損傷で自力排尿をしている人は多くはないし、どうしても残尿の問題とかもあるので、
私も心配していたのですが、とりあえずは安心です
「リハビリがよい影響を与えているのかもしれませんね。これからも頑張ってください」との
励ましをいただき、とにかくホッと一息です
人間としての身体を健康に保つ事、そして、やはり歩くために、明日もダーリン頑張ります