続ダーリンのリハビリ日記「本当の回復を目指して」

2006/07/12(水)22:14

緊張の検査結果

本日のリハビリ(257)

またまた2日も日記をサボってしまいました といっても、ダーリンのリハビリは順調にすすめていたんです ただ、ちょっと私の体調が悪く、早めに寝る必要があったので、ちょっとお休み してしまいました さて、今日は会社に休みをもらってダーリンを和歌山県のK市民病院に連れて行きましたJRでと思っていたのですが、リハ指導に来てくださっている京都のUさんが 往復を車で送ってくださいました本当に助かりました。 K市民病院の泌尿器科の医師O先生は、右近先生とも親交があり、脊髄損傷者の泌尿器の権威です。小樽に1回目にいった時からO先生のことは聞いていたのですが、市の移送サービスの範囲外 なので、車のない我が家にとってはちょっと遠い存在だったんです Uさんの親切な申し出のおかげで、本当に助かりました 予約の1時半に病院に着くと、すぐに膀胱検査が行われました。 O先生は自ら検査に立会い、モニターを見ながらコメントをして下さったようです。 検査が終わり、診察が始まると、「腎臓も膀胱も全く異常がなく、自力排尿の際の腹圧のかけかたも問題ありません。とりあえず経過を見ながらまた半年後ぐらいに検査しましょう」とのことでした。 脊髄損傷で自力排尿をしている人は多くはないし、どうしても残尿の問題とかもあるので、 私も心配していたのですが、とりあえずは安心です 「リハビリがよい影響を与えているのかもしれませんね。これからも頑張ってください」との 励ましをいただき、とにかくホッと一息です 人間としての身体を健康に保つ事、そして、やはり歩くために、明日もダーリン頑張ります

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