カテゴリ:アトピー
きょうはう○ちの話題です。
食事中の方ごめんなさいf(^^;) 私が母乳で育てていたのは5ヶ月頃まで。 母乳だと黄色いう○ちが出るって聞いてたけど、後半はほとんど毎日緑便。 緑便は”お腹の中にたまってる時間が長いと、酸化されて緑色に変化する”って聞いたから 特に心配はしてなかったけど、たまに黄色いのが出る時は肌の調子が良かった。 ミルクに変わってからも黄色いのが出ることはたま~にだけ。 心配ないってのは分かってるけど、肌の様子を見てると緑便が出る時はずっと調子悪かったから 「きっと腸がまだ未熟なんだろうなぁ」って思ってた。 で、離乳食を再開したのが3月初めのりーたん8ヶ月。 2週間はずっとおかゆだけで、その後小松菜など野菜をプラス。 初めての食材を食べる時って必ず消化しきれてなくてその日食べた食材がポツポツと便の中に 混じって感じ。 慣れてくるとポツポツがなくなってるので、「腸が慣れてきたから次の食材」って目安にしてた。 それでもずっと緑便。 う○ちをするときは、必ず「う~ん(=`~´=)」って漫画みたいに歯をくいしばって気張る りーたん(笑) 今日もいつも通りきばってたんだけど、いつもとちょっと違う臭いだなぁと思いながら おむつを開けると、そこには・・・ 茶便!!( ̄△ ̄;) 今までに見たことない見事な大人並のう○ちの色&臭い(笑) でもやっと腸ができあがってきたのかなって安心もした。 私が参考にしている西原式育児にはこんな事が書いてます。 「赤ちゃんの腸は消化能力がほとんどないということと、2歳半頃までは未完成で目の粗いザルのようであることがわかったのです。そのため、本来なら腸の壁から吸収されないくらい大きなボツリヌス菌の芽胞までも、赤ちゃんの腸は吸収してしまうわけです。すると、本来身体に入ってきてはいけないものが腸の壁をすり抜け、侵入したことが引き金になってアトピーが起こることもわかりました。」 1歳半すぎになれば腸の消化機能も大人に近づいて、乳児のようにタンパク質がそのまま体内に入ってくることはないということで、離乳食の開始は1歳すぎでよいというのが西原博士の考え方。 西原式育児を参考にしながら、りーたんの歯が早く生えそろってしまったことを機に 8ヶ月で離乳食を再開してしまった私・・・ですけど、う○ちの状態を見てさらに納得という 感じでした。 今のりーたんの肌の調子はきわめて良いです(^▽^) いろいろ食べさせてあげたいって思うけど、やっぱりのんびりやっていこうって改めて 思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月03日 01時41分04秒
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