|
カテゴリ:温暖化
出典/根本順吉 著「超異常気象」p.45(中公新書)
(図はのち) この図は、1991年にFriis Christensen と Lassen とによって明らかにされたものです。太陽黒点の発現パターンは11年周期と言われていますが、実際には9.7年から11.8年の間で変動しています。短い周期は太陽の活動が活発であることに対応し、長い周期は太陽の活動が不活発であることに対応します。図の実線は、変化する黒点周期を表し、点線は、北半球の気温偏差を示していますが、両者は非常に強い正の相関関係にあることを示しています。 この議論に関連してスベンスマルク効果がさわがれていますけど、 多分これらは温暖化の原因ではありません スベンスマルク効果についての学習参考URL 相関を見たけど最近の気温変化に対してぜんぜん相関がないじゃん。 詳細 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[温暖化] カテゴリの最新記事
|