環境問題を学ぶための入門書を紹介
→内容が端的にまとまっていますので、環境問題に関する法律を理解しやすいし必要最低限の知識を獲得できると思います北山雅昭 さまも推薦→オゾンホールに対する科学的に深い理解をしたい方におすすめ。(ただ値段ははりますし、若干気象学の知識を必要とします。若干専門家向け)→温暖化問題を調べるために数ヶ月かけて一冊理解した本なんですけど、気象予報士試験受験者のバイブルとしても有名な本です。大学初級程度の物理学の知識があればすんなり読めます。大気環境を根源から理解したい人には、まずは気象のセンスを磨く必要があると考えておりますので、この本の内容を理解してもらいたいです。ただ内容が難しいと感じる方も大勢いらっしゃると思いますので、市販で売っている気象予報士試験対策の本を数冊読んでから読むとよくわかるようになると思います。環境ホルモンに対する入門本として非常にシンプルでわかりやすい本です。まさにタイトルのとおり環境ホルモンをきちんと理解したいひとにとっていい本だと思いますあと、楽天市場にない本では(もううってないのかも)http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=994025430X大学の図書館に眠っていた本で600pちかくに及ぶ温暖化問題に関する科学的な見解がのっています。この本を参考にして結構温暖化問題を勉強したので売ってないのは残念ですけど、図書館にあったらぜひ探してみてください。ちなみに見解が古いところもありますが、CO2温暖化仮説という理論がいかに厳密に構築されているかを思い知らされましたね。名著として指定したいです。