買い物買い物情報買い物というものは、生き物と言いますか、今情報を載せても、明日には新しい商品が入るかもしれず、どこまで参考になるか当てにならないものではありますが、そんなものかと思って使ってくださいね。 1,食料品 野菜については種類もたくさんあるし、そんなに不自由はありません。大根や(細長いカブかと思うほど小さいものもあるけど)椎茸(shiitakeと書いてある)もあるし、中華の食材店に行けばエノキ、ほうれん草、青梗菜、もちろん白菜もあります。ただ、強いて言えば、「なすを買おう」と思ってスーパーに行っても、ないことがけっこうある。つまり、常時商品が補充されることはないということ。だから、ドタンバ型の私などは、とっても困る。 肉 チキン、ビーフ、マトン、ラム、ポークと一通りは揃っています。ネックは薄切り肉がないことと、ミンチの目が粗いこと。ミンチの方は、最近探せば細かくミンチしてある肉があります。(スーパーsainsburyのオーガニックビーフはミンチが細かい) 薄切り肉だけはないので、私はロンドンの通信販売を使っています。中にはパンのスライサーを買って、肉を切っている方もいるそうです。風の噂ではおすすめとか。 そのほか 暖めるだけ、という料理済みのお総菜がすごくたくさんあります。 いろいろ試してみましたが、中華系が無難かな。 この頃はお寿司まででています。お寿司と思わないで食べたらいいかも。じゃあなに?と聞かれても困るのですが・・・。 中華の食材店、代表的なのが「中英行」といいますが、これがなかなかのお助けもので、中華のみならず日本の食材がたくさんあります。 たとえば・・・・醤油、みりん、米酢、ポン酢、ひじき、豆腐(絹)、カレーコアラのマーチ、お米(ジャポニカ米)納豆(これが助かる)、乗り(安っぽい器に入った味付け海苔に「山本山」と書いてあるが,「made in china」なんだよね。でも良いの、安いから) etc・・・・ 和食ではないけど、エスニック派にはここでかえるタイのインスタントラーメン(tomyam風)がおすすめです。すごく辛くて、スコットランドにいることを忘れる一品。 2,衣類 全般的に日本の1年遅れ、というのが娘の意見。この夏のウインドーを飾っているのがジーパンの上にスカートやワンピースを合わせる、あの日本のギャル(とはいわないか・・)の格好です。これって去年の夏だったよね。 その上、素材がいまいちで高い高い。日本の方がよっぽどやすいですよ。 とくに下着のたぐいは日本から持参した方が断然やすくて品物がいい。冬物も長く着るから、多めに持参をおすすめします。 3,日本より安いと感じるもの ほとんどないくらい、何でも高く感じるのですが、唯一安いと思うのはCDやDVDかな。CDは高くて10£くらい(2000円) |