テーマ:高齢出産も悪くない!(39)
カテゴリ:私って・・・
今日は!!うちの!!まーくんの!!
6才の誕生~~~日~~~~☆★◎★☆あ~感無量だわ~。 あの日から6年もたったのです。よく老体にむち打ちながらここまでやってきました。 この頃の彼の口癖は 「ボクが20才になったらお母さんはいくつ?」「・・・62才」 「ボクが60才になったら、お母さんはいくつ?」「・・・102才」 「ボクが100才になったらお母さんはいくつ?」「・・・142才」 「お母さん、いきててね」「・・・・」 「同じお顔でいきててね」「・・・・」 「まーくん、一番最後に生まれたから、みんな死んじゃったらまー君だけになって、いやだよ~(と、本気で泣く)」 これが最近の、彼の一番の悩みです。 142才じゃねお化けだよ。だからこういいました。 私「お母さん、死んでもまーくんの子供の子供で生まれてくるから大丈夫。寂しくないから」 まー「ほんと??同じ顔で生まれて来なきゃだめだよ!」 そりゃ、142才より気持ち悪いかも。 でもねえ、今だけなんですよね、こんな事言ってくれるのも。 あと10年もすれば 「く○○ばあ!」「う○えんだよ」などど、言うようになるに決まってる。(この○に、何が入ると思いますか?中高生のお母さんはわかるよね) 彼は結構「ボクのお母さんはトシだ」という自覚があるので、どこか「無理をさせるとヤバイ」と思っているふしがあります。 大人になるまで養ってもらわなきゃ、と言う本能かも知れませんね。 先日も原因不明の腹痛と下痢・・・というか下血(?!)で七転八倒した夜のこと、彼は、それはそれはかいがしく面倒を見てくれました。 ちゃんと自分で歯磨きをし、添い寝してトントンもしてくれました。 その上ちゃんと父親にも 「お父さん、お母さんは具合悪いんだから、自分のことは自分でしなくちゃダメだからね」とさとしておりました。 幼稚園の親子レースにも出れなかった両親ですが・・・ (すっごく熾烈な真剣レース。障害物で最後に子供を抱いてゴールするのですが、あまりの真剣なお父さん軍団に子供が投げ出されることも!!腰痛の私らに代わって娘が活躍してくれました、が、「もう2度といやだからね!」と彼女も懲りておりました。) 年の功も子供にためになると信じ、今日も生きていく・・・いや、子供に育てられていく私です。 ↑↑まーくん ばぁー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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