テーマ:受験シーズン(578)
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いよいよ 我が家の小さい戦士、マースケの初陣 朝6時50分に家を出て お台場にある学校に向かいます もう緊張のあまり お腹の具合が・・・・・ 東雲に着いた時には 駅でまず 「お母さん!トイレ!!!」 「早く行っトイレ!」 なんてだじゃれっている場合じゃないのに・・・・ この日受けた学校は つい数年前まで女子校でした 教育の基本から作り直し 共学として出発 帰国生の受け入れも4年目ですが IB(インターナショナル バカロレア)のシラバスを取り入れたカリキュラムは なかなかのものです 一口に帰国枠と言っても 本当にいろいろあって 海外から帰ってくる日本の勉強をする機会のなかった子供たちを 英語などの試験で受け入れはするけど 入ってからは ほかの受験生と一緒です、っていう学校が多く あっても 英語のレベル別クラスで これもあくまでも大学受験を目指していくというもの はっきりと 「帰国生の英語のレベルアップをめざすならほかに行ってください」 なんておっしゃる 某有名帰国生受け入れ校もあったりするのです 帰国生の英語を本格的にサポートして ゆくゆく海外の大学に進学することも視野に入れようという学校は 私が調べた限り 今回受けたK.A中学 渋谷にあるH中学 小田急沿線にある超おぼっちゃま学校のT学園くらい。 なかなか難しいものです T学園はとてもじゃないけど学費払えましぇンので 残りの2校に挑戦しているわけです でも 試験がpaなく難しい!!! 一応準2級から2級と書いてあったけど 過去問みるかぎり準1レベル以上だわい しかもリスニングが マースケによると「TOEICよりずっと早くて何だかわからん!」 だめだ、私落ちるわ~ いやいや 私じゃないのだ でも 筆記が終わって戻ってきたマースケは 「だめだ~できてて1割かな」なんていうので 発表までの2時間 持ってきたおにぎりのやけ食いで過ごしました(*^_^*) (はいはい、2時間後にもう発表なのです) しかも去年14人だった受験生が今年は一気に24人! あかんわ~~~~ ここで ちょっと小耳にはさんだお話 マースケを待っている間 隣に座っていらした2人のお母さん方 英語圏からおととい帰国したということで 大きな声でお話をしていらしたので ついついワタクシの耳はダンボになってしまいましたわけですが(^^ゞ その超英語圏、 もうすでに日本の塾がある!そうで 小さいころからせっせと土日に塾通い 現地校に通いながら4科受験にそなえるんだって! ふ~ん すごいねー 親の都合で海外に行くわけだけど うちの子たちもせめて 世界を見てほしい 日本と違う世界に触れて、その違いを知った上で 友達をたくさん作ってほしい そんな思いで 出ている間は あちらこちらに連れて行き クラスメートとたくさん遊び、 いろんな経験をさせてきましたが 今はどこにいっても 親も子供も目を日本に向けていなくてはいけないのは 本当におかしい 「おかしい」とそのお母様もおっしゃっていましたけど それでも「5年の終わりからは塾に入れた。その時点では もう受験科にはいれてもらえなかった」と おかしいという認識を持ちながら その流れに乗せられてしまうのは 怖いことです 不安という濁流なのでしょうね ま、それはともかく マースケ なんとか 一勝です(*^_^*) あと1校(2校しかうけないので~) 塾なしマースケ の挑戦は つ・づ・く・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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