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2011.04.28
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すっきりとどこまでも青い空が続く 24日は イースターだったそうだ マースケの、まだ寒いスコットランドの友人たちも イースター休みがあけて 学校に戻っていく イースターはキリスト教のお祭りで キリストが亡くなってから復活したことを祝うお祭りなのだそうだ 復活にちなんで卵が登場する イースターエッグなんて、いうよね 茹で卵や 中をくりぬいた卵を綺麗にペイントして あちこちに隠して 子供たちは大騒ぎしながら探して歩く ちなみに イースター前の40日間はキリストさんが荒野にさらされていたということで かつてはお肉をたべるのをやめよう！という習慣があったそうで その40日間の前の日をPancake dayといいます（*^_^*） パンケーキ dayについては ここでね  パンケーキ day それはともかく 実はこのイースター キリストさんが生まれる前からあったお祭りらしい もともと春の到来や万物の命の誕生を祝うお祭りがあって それがイースターと重なり合ったということ クリスマスもそうだよね まさに冬至の古来の風習に 自然とキリストの誕生が重なっていったそうな いずれにしても 自然のおおきな流れの中で 「祝い」が形成されていったのが面白い イースター クリスチャンであるなしにかかわらず 木々に小さな葉が芽吹き 花が咲き 我が家にはいつのまにやら 小蠅が飛ぶ 万物の命の萌えいずる季節です 大災害の前になすすべもない私ですが せめて 命は終わるのではない こうして 必ず 続いていくのだと もう枯れたのだと思っていた小さい花水木の苗に 小さい花を見つけて 心を強くした 今朝のCappuccinoです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.04.28 09:40:27
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