テーマ:ニュース(100168)
カテゴリ:こんなん、どう?
家族を、友を失っても避難所にあってさえ秩序を作る 本当に日本人は偉大だと思う 今日の産経新聞 アメリカのテキサス大名誉教授のシャル先生の寄稿に 胸が熱くなった 「福島はチェルノブイリでもハルマゲドンでもない 原発からの放射能はそれらよりはるかに少ない でも私のこうした意見を受け入れる必要はない 自分自身が判断を下せばいい ・・・・・」 ただ 数字の大きさであるとか 「高い」だの「大量」だの そういう表現に注意をしなさいと しっかり自分の目で確かめ 学び 右往左往するでない!ということ 「私たちは放射能にあふれた世界で暮らしている 放射能には有益なものもあれば 有害なものもある 不合理な恐怖をなくすには恩恵と危険の均衡を知る必要がある」と 「原子炉は心配ごとか。答えはイエスだ。 現在起きている問題は大惨事への序曲なのか。 ノーだ。 恐怖にとりつかれるべきなのか。 ノーだ。」 先生は この恐怖によって 本当に困っている被災者への関心が薄まってしまってはいけないと警鐘を鳴らしている。 無為にマスコミに踊らされて怖がるのではなく 自分の、この目で 判断できる物差しを持ちたい 私は個人で放射能を検知しているサイトを見たりもするんだけれど 最近は自分で検知器を持っている人も増えてきましたね 今日のイチオシDreamNews レッドスター、ATOMTEX社製の放射線測定器「AT2503A」を国内販売 株式会社GEKKO&CO. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.01 16:07:09
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