イギリスから牛さんが来る・・
まず昨日Celtic ようやく勝ちました4-1でマザーウェルを下す返す返すも先週の負けが悔しい・・・けど本題ですロンドン(だけじゃないけど)にあるTATE で毎年開催される現代アートの最高賞 ターナー賞の受賞作が一気に日本にやってきます英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展現代美術って いまいちよくわかんないんですけどその作品の中でも もっともわからないのがこれなんだかわかります?たぶん聞きたくないかも・・・・・2つに切断された牛さんですこれは デミアン・ハーストという イギリスでは大変有名なアーチストだそうでかれの 代表作がこれ「母と子 分断されて」(mother and child,divided)という作品題をみてお察しされましたか母と子子牛さんも2つにされちゃってます・・1995年に彼はこの作品でターナー賞をとりました。この展覧会は昨年末から1月までTATEでやっていたものが巡回でくるのだそうですが問題はこの牛さん日本では狂牛病以来、イギリスからの牛肉の輸入は禁止中その法律に引っかかり森美術館側のキュレーターがたいそう苦労をして「食わない!!」という主張をされたそうでようやく許可されたんだってでもこれを保存するのが大変なのだそうで特別な包装でもってきた牛さんを最終的には日本でホルマリンにつけるらしい・・・わからない~わかりたくないとも思う・・・どなたか解説できる方がいたらお願いしますターナーは夏目漱石が大好きだったという画家彼の描く海はどこまでも澄んでいて 心に染みてくるくらい青くてこんなに美術に無知な私を感動させてくれる彼の名を冠した賞がなぜこの牛さんだったりするのだろうわからない・・・Turnerが生きていたらかれの心はどう反応するのでしょう・・まほかにもたくさんの作品が来ますので足を運んでみるのもいいかもね